搭乗拒否くらいました(ガチ)
初監督の映画のワールドプレミアの為、アメリカに向かっている監督の武内です。
辛いお知らせがあります。
私の不徳の致すところにより、搭乗予定だったアメリカ行きの飛行機に、、、搭乗拒否され、乗れませんでした!
理由は私が米国入国に必要なESTA(電子渡航認証システム)の申請をしていなかったからです。
恥ずかしながらESTAの存在すら知りませんでした。
航空会社のスタッフと、
スタッフ「エスタってご存じですか?申請してないんですか?」
私「バスタ?バスタ新宿なら知ってます」
と、平時なら考えられないレスポンスをせねばならない程、私はパニックに陥りました。
その後、すぐESTAを申請して、通常ならば72時間以内に審査通過、米国入国の許可が降りるようなのですが、、、
飛行機チケットがちり紙になってしまったのも痛いんですが、
1番痛いのは20日(火)の映画祭オープニングレセプションに参加できなくなってしまった事。
20日はドレスコードがタキシードという"ザ・映画祭"の日。
ココを逃すとせっかく持参した、タキシードが完全に箪笥の肥やし、というかスーツケースの肥やしになってしまいます。
果たして私は23日(金)のワールドプレミアに間に合うのでしょうか?
ESTA神に祈ります
ご心配おかけいたします。
また報告します。
令和五年六月二十日 武内剛
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