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題字が大事その3 (毎日投稿81日目)

こんばんは。映画監督の武内剛です。
アタクシの初監督ドキュメンタリー作品「Padre Project」を世に出す為の毎日ブログでございます。

今日は前回浮かんだパドレの題字のアイデアを具現化すべく、iPad片手に街へ繰り出し、長居できるカフェかどっかでお絵描き作業をすることにした。

昨年バイクを買ってからと言うもの、行動範囲がグッと広がり、都内ならお台場でもどこでも楽に行けるようになった。

長時間の自宅作業に空きてリフレッシュしたい時は、見知らぬ土地の見知らぬカフェにバイクでお出かけするのが最近のマイブームだ。

今日は絶賛バズり中の「不快なデザイン展」を丸の内のど真ん中、新国際ビルにて観た後で、同ビルにある緑に溢れた野外スペース、Slit Parkにて作業した。

17時〜21時頃までガッツリ居座ったが
場所柄、ガラガラでとても落ち着いた空間だった
曜日によってはトークイベントや
DJイベントもやってるらしい

「不快なデザイン展」にて、クリエイティビティをたっぷり刺激し、日々の不快感をゴッソリ取り除いたせいで、とても集中してお絵描き作業できました。

お酒も置いてあるカフェもあって、大都会の真ん中に緑(植物)溢れた不思議な雰囲気で、自然音がBGMで流れてたりと、居心地超よかった↓↓↓

そして、完成した新たな題字は

こちら!!

どーーーーん!

前回の手書きっぽいヤツとはガラリと変わり、
今回のは地下鉄の落書き風。

前回のも洒落てて好きなんですが、
アタクシにとってはこの題字の方がしっくりくると言うか、懐かしいと言うか、何つっても本編のある場面と繋がってくるも言うか、、、

まぁコレも映画本編を観てのお楽しみなのですが。

いよいよ、映像パートがほぼ完成したので、
こっからは、外箱!

細かいパッケージ部分まで、
色々と考える段階にきました!

今後も進捗は、逐一このブログにアップしていきますので、名もない自主映画監督のデビュー作品が世に出るまでの工程、裏側に興味ある方は是非フォローの方、よろしくお願いします。

令和五年四月十八日 武内剛

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