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ブラックラムズ東京 X 昭和女子大学 ラグビープロジェクト for 2023-24 season 始動しました。

ブラックラムズ東京と世田谷(三軒茶屋)にキャンパスを構える昭和女子大学は、2021年からパートナーシッププロジェクト協定を結んでいます。

ラグビーを通じて世田谷を中心に東京を巻き込み、ムーブメントを起こしていくための産学連携活動を目的に立ち上げられました。

現在、ブラックラムズ東京では白崎雄吾クラブ・ビジョナリー・オフィサー、昭和女子大学では全学共通教育センターの稲澤裕子特命教授が中心となったプロジェクトチームが、相互連携して活動しています。

昭和女子大学プロジェクトチームは、ホストゲームの盛り上げ施策やオリジナルグッズの開発などのマーケティング活動、学園祭でのラグビー体験会開催など、様々な相互連携によって「ラムズファミリー」としてこれまでも力強い仲間として活動してくれていました。

2023-24シーズンを迎えるにあたって、昭和女子大学ラグビープロジェクトメンバーの皆さまに、私たちのホームグラウンドに来ていただいて、新シーズン・キックオフミーティングを行いました。

ホームグラウンド探訪ツアー

まずは、ラグビーチームの日々の活動を肌で感じていたいただくために、ホームグラウンド内の様々なチーム施設を探訪してもらいました。

トレーニングジムやロッカールームなど、選手たちが日々使っている施設をツアーしてもらって、ラグビーチームのリアルな活動状況を実感してもらいました。

2023-24 season施策プレゼンテーション

その後は、選手たちが日頃ミーティングを行なっている会議室で、ラグビープロジェクトとして取り組みたいSNS展開案、イベント案、グッズアイデア等、来シーズンのマーケティング施策プレゼンテーションを行なっていただきました。

今すぐにでも実現したくなるアイデアをたくさん提案していただいて、そのクオリティの高さにびっくりしました。ラムズファミリーとして、どんどん活躍していただきたいです!

その後、小浜和己採用・アカデミーコーチからチーム・ヒストリー紹介があり、若井正樹ハイパフォーマンスマネージャーから、本日のスペシャル・イベントとなる「ZUU」セッションの説明がありました。

まあ、この時は昭和女子大学の皆さまも軽い気持ちで聞いていたと思いますが、この後相当ハードな体験が行われることとなります!

『ZUU』体験セッション

『ZUU』とは、動物の動きを取り入れたオーストラリア発祥のトレーニングで、ブラックラムズ東京の選手たちも日々行なっています。自重を使った全身運動のためエネルギー消費量がとても高く、狭い場所でもできるため、一般の方にもぜひやっていただきたいトレーニングです。

さすがに選手たちと同じ強度ではできませんが、それでもかなりきつめのメニューを若井ハイパフォーマンスマネージャーが設定していました。藤野健太S&Cコーチも加わって、セッションスタート。

『ZUU』をみんなでやることのもう一つの目的は、きつい練習をみんなで励まし合い助け合いながらやることで、チームの一体感を生みだしていくことです。

参加した皆さまは、翌日の朝起きた時には、多分全身筋肉痛になっていたかと思います(笑)。

オフシーズンが終わって、チームは来シーズンに向けて始動し始めました。昨シーズンは望んでいた結果にはなりませんでしたが、確かな手応えもつかんでいます。

この『ブラックラムズ東京 X 昭和女子大学ラグビープロジェクト』でも、確かな手応えを結果に残していきましょう。

来シーズンに向けてのプロジェクトは、まだ始まったばかりです。これからの展開が楽しみ、楽しみー!!


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