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Ramsプロフィール

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世田谷をホストエリアとするラグビーチーム、ブラックラムズ東京に所属する選手やスタッフのラグビーとの関わりや今までの人生にフォーカスしたインタビュー記事シリーズです。
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記事一覧

異文化の国で、ラグビーをやりたかった。 LO/ ジョシュ グッドヒュー

他の外国人選手もそうだが、異国の小さな街に生まれ育った、のっぽの少年が今こうしてブラック…

BlackRamsTokyo
7か月前
44

ラグビー4兄弟の末っ子として。 SO / アイザック ルーカス

生まれ育ったオーストラリアの街では、ラグビー4兄弟としてその存在は有名だったらしい。通称…

BlackRamsTokyo
7か月前
82

もっと成長し続けるために。 No.8 / ブロディ マクカラン

時折関西弁の交じる日本語を慣れた感じで話す。このインタビューも、通訳無しで日本語で行った…

BlackRamsTokyo
7か月前
38

キャプテン。 HO / 武井日向

小学3年生の時にラグビーを始めて以来、中学・高校・大学時代、そしてブラックラムズ東京でも…

BlackRamsTokyo
7か月前
43

日本に来たら原因不明の病気が治って、初めてラグビーと全力で取り組めた。 LO / …

ポヒこと、ロトアヘア ポヒヴァ大和選手の生まれ故郷であるトンガの、一番の人気スポーツはラ…

BlackRamsTokyo
8か月前
60

運命の絆。 FL / ファカタヴァ タラウ侍

トンガ出身。双子の兄。弟は、現在日本代表メンバーとして9月8日から始まるラグビーワールドカ…

BlackRamsTokyo
8か月前
84

熱いハートと、人と人とのつながり。 CTB / 栗原 由太

真っ直ぐな熱いハートで、ずっとラグビーに向き合ってきた。要所要所で怪我にも見舞われてきたが、そこで色々な人の支えで成り立っていることを感じ取り、壁を乗り越えてきた。"ONE for ALL,ALL for ONE"のラグビー精神を体現するにふさわしい仲間とも出会ってきた。ラグビーっていいスポーツだなあと改めて感じさせる話を、このインタビューでたくさん聞かせてもらった。栗原 由太選手のこれまでの道のりを辿ってみよう。 仲良しの子のお父さんに誘われて、ラグビースクールに入る4歳

でっかかった子供の夢が、でっかく叶う日まで。 PR / 笹川 大五

ラグビーにあまり詳しくない人がイメージするラグビー選手って、きっとこんな選手に違いないと…

BlackRamsTokyo
8か月前
37

悩み多き時間を、成長の糧として。 HO / 大西 将史

ラグビーでスクラムの最前線となるプロップやフッカーの選手たちは、その大きな体に似合わず、…

BlackRamsTokyo
9か月前
26

自分の道は、自分で変えられる。 CTB / 池田悠希

186cm、98kgの体躯で、海外勢と対しても引けを取らない大型センター。ブラックラムズ東京の選…

BlackRamsTokyo
9か月前
37

コツコツと、弛まず、流されず。 SH / 髙橋 敏也

本人によれば、『自分は、高校日本代表とか各年代カテゴリー日本代表とかに一度も選ばれたこと…

BlackRamsTokyo
9か月前
36

フッカーという専門職に向き合って。 HO / 小池一宏

ラグビーにおいてスクラムは、もう一つの競技とも言われる。そのスクラムの第一列において舵取…

BlackRamsTokyo
9か月前
26

ラグビーの国に生まれ育って。 LO / ジェイコブ スキーン

ラグビー王国として名高いニュージーランド。国土は日本の3/4程度の面積だが、人口は日本の1/2…

BlackRamsTokyo
9か月前
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ファンと共に戦い、共に喜びを。 SO/堀米航平

華のある選手である。しかし、2年前には試合出場もままならなかった。そして敢えて己の退路を断つ覚悟で、プロ契約ラグビー選手となった。スタンドオフというポジションにこだわりを持ち、ライバルの台頭にも、もはや気持ちが揺らぐことは無い。プロとして、競技に打ち込むだけでは無く、子供たちを含めファンを楽しませて夢を与えることにも力を注ぐ。これからのラグビー界発展のためにも。 兄の影響で、ラグビースクールに入る3つ上の兄が地元の練馬ラグビースクールに入ってたので、その影響で小学校1年生の