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メルフィー雑談記事「メルフィーワラビィ思ったより使いづらい?」


どうも。最近酒また飲みまくってる酒カス不細工おじさんです‪(  ˭̴̵̶᷄൧̑ ˭̴̵̶᷅ )

8月にCS出る予定で本格的にデッキ調整をしている僕ですが
メルフィー出張において最も悩まされる
「ワラビィ採用の有無」についてもう少し考えてました

今回は自分の考えを深堀り
また、皆様の今後の構築の参考に少しでもなればいいと思い記録を残していきたいと思います´・ᴗ・`


1枚から2枚になれるわかりやすいパワカ

ワラビィの採用を悩んでる理由

採用が難しい理由

・ワラビィを経由することによりキャシィ、パピィの起動するタイミングが遅くなり手遅れになりがち
・ワラビィ採用することで
 メイン5、サイド1枚を消費する
・メルフィーモンスターがデッキに残り1枚だとワラビィの効果が発動できない

何故タイミングが遅れる?

メルフィーというテーマは「相手がモンスターを出す、また攻撃してくる」と言った相手依存の起動効果となっており
ワラビィを使うことにより、相手に最低でも2回の召喚を許してしまうので虹光の先行者を採用しても出した頃にはモンスターが並んでいて間に合わないことに良くなります

また、キャシィだけ出す場合も同じことが言えますが
相手が動く前にサンダーボルト等の雑除去をされてしまうことも

2つ目の理由はメルフィーをメインで使おうとしなければキャシィラッシィのメイン2枚で済むため毎度、構築で悩むということはあまりありません


キャシィ採用されてるのは…

1つ目の理由がかなり重く
結果的にスプライトや鉄獣戦線で採用されるのはキャシィラッシィの2枚となります
キャシィのみであればラッシィ、また他の書道になりうる獣族をサーチする事が出来て
ワラビィほど腐る場面がないことがメルフィーの中で最も優先される理由となります

デモンスミスなどのサブプランが充実してる環境において、わざわざ手札誘発の枠を減らしてまで採用する暇がありません…


1.誘発効果で手札に戻してラッシィをサーチ


2.キャシィが手札に戻って発動条件満たしてるので即座に虹光の宣告者をシンクロしょうかん


3.万能妨害の完成

ワラビィの強みを並べよう!

もちろん、ワラビィが全く要らないカードというわけではありません!

・ワラビィ経由することにより1~2妨害増える
・手札に戻る枚数が増えるためドラゴアセンションなどの手札枚数を参照するカードと相性がいい
・ラッシィの素材相手をワラビィにすることで次のターンまでキャシィパピィの2枚を残せる

このようにメルフィー本来の強みである妨害数と手札リソースを1枚から生み出せる協力なカードです

個人的にワラビィ採用できる条件を考えてみたいと思います

ワラビィ採用するには?

・他テーマと初動を共有出来る
・メインゾーンを常に2枚以上開けられる
・魔法罠の妨害を用意できる



今回は鉄獣戦線の初動にもなるレスキューキャットを使いましょう

通常なら鉄獣戦線キットとケラスを出して鉄獣ギミックに触れていきますが、
ここに「増殖するG」を打たれてしまうとケラスとキットが残ってしまいます
流石にこの2枚を残す訳には行かないため「リトルナイト」を出してエンドする所でしょう

しかしメルフィーを採用してることで
上記2枚の代わりにメルフィー+カラントーサを出してその上にわくわくメルフィーを重ねることで同じドロー枚数なのに妨害数は最大4枚となります


相手がSS効果を使う際に逃げれば処理後にワラビィ効果をラグ無く発動可能
獣族「わくわくメルフィー」の効果で出るため破壊効果起動

あとは前解説した展開を行えばかなりの妨害を用意できます

ぶっちゃけ後の理由はおまけぐらいで考えていいぐらいには上記の理由が大きいと思います
少ない枚数で多くの妨害を構えないといけない現代遊戯王でそれらをクリア出来るのは評価かなり高いはず…

最後に

総評ですが、やはり専用構築でもない限りタイミングが遅れる点だけでかなり採用しにくいモンスターとなってしまってますね…

ホルスやスプライトのような展開後についでに出す場合はキャシィラッシィのみ

鉄獣戦線のような初動を共有出来るテーマならワラビィ採用を視野に入れてもいいと思います

正直メルフィーに繋がるルートの研究があんまり進んでいないため簡単なことしか話せませんが最低限の知識として頭の片隅の引き出しに入れて置いてもらえると助かります!

今後もメルフィーを一緒に回す方を増やしていくため思いついたことはどんどんメモ感覚で記述していきますのでよろしくおねがいします!

お疲れ様でした

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