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リハビリも兼ねた「千年戦争アイギス」の二次創作小説。つたないものですがどうぞ。

    • 狭間

      夜も更け、皆が寝静まった王城には最小限の明かりしかなく、最低限の見張りしかおらず、門番も二人しかいない。 そこから、離れた森に一人の女が湖のそばに立っている。 しかし、その女には腰の所から足元まで一本の尻尾のような、いや尻尾が生えており、さらには頭には獣の耳が生えている。 彼女は獣人だ。人間でも魔物でもない。 名前はエイダ。最初は王子軍に敵対していたが、王子軍に加わり、魔物を倒している。 湖に写る自分をエイダは見つめる。ふと、上に目をやると月が満ちていた。 「・・

      • とりあえず、何かしてみよう!

      リハビリも兼ねた「千年戦争アイギス」の二次創作小説。つたないものですがどうぞ。