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アンサンブルとコミュニケーション

言葉などを通じて相手に伝えるコミュニケーションは日常ありますが、外国の人と話したりする時に身振り手振りとジェスチャーするように、音楽を演奏してる時もコミュニケーションは取ってます。

目で合図を取ったり、他の奏者の動きをチェックしたりと演奏しながら自分の動きだけでなく周りをしっかり見るのです。

アンサンブルをする際に注意が必要なのが、個人練習してきたものをそのまま演奏するのでは自分よがりな演奏になってしまいます。アンサンブルも一つのチームですので、相手周りとしっかりやり取りしてものごとを進めるように、一緒に音楽作る時にもコミュニケーションは必要です。

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実は、この世には言葉を全く使わずにコミュニケーションとアンサンブルが取れる方法があります。それが僕がやってるカップスです。

表面上、単なるリズム遊びにしか見えないですが、子供からするとこの遊びごとがのちに共同作業やチームプレイする時の観点でとても活用出来るものです。それは大人になってもそうです!

一人で黙々と進めるのは気を使わず自分のペースで気軽に出来ますが、結果としてチームでやる時のような大きな結果と達成感は期待出来ません。

サッカーも一人で黙々と練習するよりみんなで試合したほうがよっぽど楽しいものです。

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そんな今月はオンラインカップスが無料でお試し出来ます。是非一度参加してみてください。
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今日も良き楽しい一日を✨
黒帽子の達郎

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