【急告】5/30(sat)Wizard of OP vol.00 無観客配信ライブ

”Wizard of OP” は光の即興表現を拡張するイベントの名前です。

2020年の1月にVol.0を行い、4人のゲスト(スガダイロー、関川航平、ermhoi、av4ln)と日替わりでパフォーマンスを繰り広げました。

今回は予定していたVol.1がコロナ禍で公演の形態変更を余儀なくされ、無観客配信での公演となります。 もしかしたらこれからずっと、コロナ以前に予定していたような形でのプロジェクトはできないかもしれない。 そう考えて今回は「Vol.00」と名付けました。

配信も初めてなら、3時間弱で3人と共演するのも初めてです。 新しいこと、まだ知らないこと、やったことがないことを試す場として”Wizard of OP” は動いていこうとしています。 

小金沢健人

▷本公演は、小金沢健人が3名のアーティストとそれぞれ個別に「1対1」でパフォーマンスを繰り広げます。

▷本公演は無観客配信ライブになります。
このような時期ではございますが、私たちなりに皆様へお届け出来る術を考え企画いたしました。微力ながら意義のある時間を提供できればと思います。

▷配信先は、YouTube 桜座TVチャンネルより配信いたします。

桜座TVのチャンネルは収益化されていないため、noteにて記事をサポートして頂く形で無観客ライブ配信の投げ銭を募ることにいたします。

一番下の【サポートする】より投げ銭をお願いします。

何卒ご支援の程よろしくお願い申し上げます。


▶日程:5月30日(土)

▶配信時間:18:00〜20:10頃まで

▶act:
小金沢健人 Takehito Koganezawa

藤||||||||||田 FUJI||||||||||TA
石若駿 Shun Ishiwaka
Mora Mothaus モーラ・モスハウス

▶配信チャンネル:YouTube 桜座TV https://www.youtube.com/channel/UCeLakA4hQbsBdf6LgkajAZQ

▶投げ銭 donation (以下3箇所からお選びください):
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▶PROFILE

小金沢健人 Takehito Koganezawa / 美術家

映像表現を出発点に平面・立体・テキストなどさまざまな手法で作品を製作するが、 ドローイングの感覚とインスタレーションにおける空間構成、映像製作から派生した光への興味などが合流して、 即興でのパフォーマンスという場へ。近年の共演は角銅真実、スガダイロー、志人、荒悠平、ハラサオリ、内橋和久、Schneider TM、鈴木昭男、宮北裕美、鈴木ヒラク、仕立て屋のサーカスなど。

藤||||||||||田

自作パイプオルガン、声、水(水槽)などを用いたソロ・パフォーマンスを主軸に、サウンド・インスタレーションや映画音楽、ダンス作品の音楽など多岐に活動する。聴いたことのない音を聴きたいという興味(欲求)に従って、あらゆる現象/メディア/状況を取り込みながら音楽を探求している。

∈Y∋(ボアダムス)との共作舞台「メモリーム」(2015)や、山川冬樹との共作公演「カントリー・ジェントルメン」(2013)など多くのコラボレーション・ワークをはじめ、ソロでは東京都庭園美術館や瀬戸内国際芸術祭などを舞台としたDOMMUNEでのライブ・パフォーマンス、複数台の水槽によるマルチチャンネル音響舞台作品「NOISEEM」を2018年に初演、TPAM2019にて再演。その後、ロンドン(MODE 2019)にて上演をしている。

展示形式での作品として、湖底に沈んだ村の記憶をテーマに水中音で構成した「見えない湖」(2015/神奈川県立相模湖交流センター)、アブの幼虫の音を可聴化する作品「CELL」(札幌国際芸術祭2017)などがある。 2020年4月、9年ぶりとなるアルバムをスイスのレーベル・Hallow Groundよりリリース。

http://fujita-yosuke.moo.jp

石若駿 Shun Ishiwaka

打楽器奏者 / 1992年北海道生まれ

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。 Answer to Remember, CLNUP4, SMTK, Songbook Trio を率いる傍ら、 くるり, CRCK/LCKS、KID FRESINO、君島大空、MILLENNIUM PARADE など数多くのアーテイスト、バンドなどのコンサート、ライブ公演、作品に参加。

近年の活動として、山口情報芸術センター[YCAM]にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕 + 石若駿 + YCAM 新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿 × 浅井信好 ライブセッション」を行う。 またソロパフォーマンスも積極的に行い、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」のPV, フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー, 建築家 妹島和世 設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリー音楽に抜擢されるなど活動は多岐に渡る。 海外アーティストの来日公演に参加。

Kurt Rosenwinkel, Jason Moran, Federico Casagrande, Tony Allen、James Francies, John Scofeild, Taylor McFerrin, Peter Evans, Fabian Almazan, Linda Oh, Richard Spaven, Corey King など。


Mora Mothaus (読:モーラ・モスハウス)

とある生き物、且つ自称のプロジェクト。

ジャンルからの解放。自我が生み出す心や言葉の壁を、自ら壊す。 アイデンティティーや感情の対立と調和、光と闇、存在の矛盾や謎をメロディーで描き、時を超える感傷を表すのが作曲の主要。

きっかけは意識と想像の数だけ無数に存在するの「この世」の現実そのもの。 それと感情の果ての繋がりを探求するプロセスとしての音楽であり、記した結果でもある。

2018にライブを始め、不定期に都内を中心とするイベント等に出没。 昨年1st EP「Overture to a Dream」を制作。現在第二の引きこもり制作も始まっている。

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