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カフーの里(夜)

初めての方は『グランディアのテキストデータについて』を一読ください。

今回は夜のカフーの里のテキストです。
この辺りから、ストーリーが重くなっていきますね……。グランディアのストーリーの分岐点だと思っています。

それではどうぞ。

────
9402_カフーの里(夜)
────

(顔グラ左側:01番)
フィーナ
こんな夜中に どうしたんだろう


ガ・・・・ ガーライルのために・・・・



(顔グラ左側:22番)
ふう・・・・ このあたりは 収まったか

だが 高台のあたりでは
いまだに 争っているようだな・・・・

(顔グラ左側:16番)
なあ おれらに 行かせてくれよ!
このままじゃ やべえぜ!?
(顔グラ左側:17番)
オキテなんて言ってる場合じゃねぇだろ!?

(顔グラ左側:22番)
・・・・わしも 老いたものだな・・・・
目も耳も 悪くなってしまいおった
この闇では なにも見えん・・・・

(顔グラ左側:1B番)
見逃してくれるってんだね・・・・
(顔グラ左側:19番)
よし じゃあ ひと暴れしようかね!

(顔グラ左側:08番)
ありがと 長老!!

(顔グラ左側:22番)
・・・・気をつけるのだぞ・・・・



くっ・・・・ 我らでは 力が・・・・


(顔グラ左側:1F番)
あ あれは・・・・ リーン!

(顔グラ左側:21番)
姉さんっ!!
そんな・・・・ どうしてっ!?

(顔グラ左側:2B番)
ジャスティン フィーナ
あなたたちだったのね やっぱり・・・・

(顔グラ左側:2A番)
ガイアは ガーライル軍が接収します!
なお さまたげる者は
これを敵とみなし 実力を行使します!

(顔グラ左側:17番)
んだとォ! コラぁ!
人の村 さんざん 荒らしといて
勝手なこと 言ってんじゃねえッ!!

(顔グラ左側:20番)
1つの村を まるごと 石にしといて
まだ 足りないってのかい!?

(顔グラ左側:27番)
やめてぇーーーーッ!!

(顔グラ左側:28番)
おねがい・・・・
もう やめて・・・・

どうして どうしてなの 姉さん!?
なんの罪もない人たちを苦しめて
姉さんは それで 平気なの!?

わたし・・・・ 姉さんが 軍に入ったのは
なにか わけがあるんだって思ってた
それなのに・・・・

(顔グラ左側:2B番)
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

(顔グラ左側:2A番)
なにを しているのです!
ガイアを はやく 運びだしなさい!

(顔グラ左側:27番)
姉さんっ!!

(顔グラ左側:29番)
フィーナ・・・・ あなたには
あなたの思うとおりに 生きてほしい
そう 風のように自由に

(顔グラ左側:2C番)
けれど・・・・

(顔グラ左側:2D番)
私には この生きかたしかないのっ!!

(顔グラ左側:28番)
ね 姉さん・・・・

(顔グラ左側:17番)
なに ワケの わかんねえこと
言ってやがんだッ!
おらッ どいてろ フィーナ!

(顔グラ左側:2C番)
できることなら
この力は 使いたくなかった
フィーナの前でだけは・・・・

(顔グラ左側:07番)
(顔グラ右側反転:21番)

      ・・・・・・・・・・・・!!

(顔グラ右側反転:16番)
じょ じょうだんだろ
おい・・・・

(顔グラ右側反転:20番)
あ あの翼は・・・・!?

(顔グラ右側反転:2C番)
これで わかったでしょう フィーナ
この翼が あるかぎり
私は 自由に飛べないの・・・・

(顔グラ右側反転:2D番)
あなたが知ってる リーンは・・・・
もう いないのよ!!

(顔グラ右側反転:0E番)
そ そんな・・・・

(顔グラ右側反転:0A番)
ウソだろ・・・・
リーンが 光翼人だったなんて
ウソなんだろ・・・・

(顔グラ右側反転:2B番)
ジャスティン
光翼人は あなたが思ってるほど
すばらしいものじゃないわ

(顔グラ右側反転:2A番)
今から それを 証明してあげる!

(顔グラ右側反転:1F番)
リーンっ!!

(顔グラ左側:1D番)
リーン・・・・


おっ こいつだ!
こいつが ヤツらのリーダーのことを
『姉さん 』って 呼んでやがったんだ!

やっぱ こいつらが
禍いの塔のヤツらの
手引きをしたんじゃねえのか!?

だから おれは反対だったんだ!
よそ者を 村に入れんのは

(顔グラ左側:0F番)
・・・・・・・・・・・・

(顔グラ左側:1A番)
ちょいと だまって聞いてりゃ
ずいぶんな 言い草じゃないか
この子たちは あんたたちの恩人だろ!

うるせえッ!
レーヌ人は すっこんでな!

(顔グラ左側:17番)
おいっ ミルダは おれの客だぞ!
ケンカ売ってんのか コラぁ!


元はといえば おまえのせいだぞ ラップ
長老のマゴだからって
いい気に なってんじゃねえのか!?

(顔グラ左側:17番)
んだとォ てめえ!

(顔グラ左側:1A番)
アタシのことを
悪く言うのは かまわないさ
けど 仲間のことを悪く言うんなら・・・・

(顔グラ左側:20番)
このコブシが だまっちゃいないよッ!



おまえたちは!

ガ・・・・ ガーライルのために・・・・

同じ台詞がテキストの最初の方にあるのでこちらは没と思われます。

・・・・・・・・・・

(顔グラ左側:11番)
ジジイ! ダイジョーブか!?

(顔グラ左側:18番)
みんな すけだちするよ!!


(顔グラ左側:22番)
ここまで やってくるとはな・・・・
あのおぞましいものが
それほど 重要だということか・・・・

いったい あれは・・・・
奴等に 渡すわけにはいかんな・・・・


(顔グラ左側:22番)
わしらで 守りきれるのか・・・・?


(顔グラ左側:22番)
ラップよ・・・・
いにしえの オキテをやぶった
結果がこれだ・・ わかっておろう?

(顔グラ左側:16番)
なに言ってやがんだい!
おれ達はちゃんと
禍いの塔を ぶっこわしてきたんだ!

(顔グラ左側:17番)
わかってねーのは
テメエの方じゃねえか!
こんの クソジジイ!!

(顔グラ左側:18番)
血のつながった人のことを そんなふうに
言うもんじゃないよ ラップ
今回のことは アタシが悪かったんだ

(顔グラ左側:15番)
いいや! こいつら 何かと言えば
オキテ オキテ・・ ってよ!
オキテが村を 救ったことがあるのかよ!

(顔グラ左側:17番)
ジャスもミルダも おれの客だ!
文句ある奴は 名乗り出な!

(顔グラ左側:22番)
いいかげんにせんか ラップ
確かにオキテは 村を救わんかもしれんが
村を混乱させることも なかったのだ

客人がた
禍いの塔のことについては 礼を言う

だが今夜はケガ人も出て
あの塔以来の 大きな不幸が起こった

今夜はだまって
宿に帰っていてくれませんかの


(顔グラ左側:22番)
今夜は だまって
宿に帰っていてくれませんかの
1晩 考えさせてくだされ・・・・


ここで 倒れるわけには・・・・

・・・・・・・・・・

ここからは 通さんぞ!!

くっ・・・・ 我らでは 力が・・・・

こちらも同じ台詞がテキストの最初の方にあるのでここは没と思われます。

・・・・・・・・・・

(顔グラ左側:25番)
ラップ兄ちゃん たいへんだよ!
塔のヤツらが いっぱい来たよぉ!!
みんなを 助けてよ!

(顔グラ右側反転:11番)
おれさまの 強さは 知ってんだろ?
大事な 子分共にゃ
だれだって 手ぇ出させやしねぇよ!!

(顔グラ左側:24番)
・・・・・・・・うん!!
ジャス兄ちゃんも フィーナ姉ちゃんも
ミルダおばちゃんも 強いんだよね!

(顔グラ右側反転:1C番)
お~~ば~~ちゃ~~ん~~?
(顔グラ右側反転:1B番)
アタシは まだ19! お姉ちゃんだよ
『ミルダ姉ちゃん 』 聞こえたかい!?

(顔グラ左側:25番)
あっ イタイよっ イタイよっ
耳ひっぱっちゃ イタイよぉ!
ミルダ姉ちゃんだね わかったよぉ!


(顔グラ左側:24番)
ミルダ姉ちゃん!
姉ちゃんも 強いんだよね?

(顔グラ右側反転:18番)
ああ この4人は みんな強いよ
だから 安心しな
(顔グラ右側反転:1B番)
さっ 危ないから はやいとこ 隠れてな


(顔グラ左側:24番)
あのバケモノ女から ハネが 出たときは
どうなるかと 思ったのに 気がついたら
バケモノ女 いないんだもん!

みんなの強さに ぶるって
逃げちゃったんだよ! すっごいや!!
あんなバケモノ 退治しちゃうなんて!

(顔グラ右側反転:0B番)
・・・・・・・・・・・・
バケ・・・・モノ・・・・・・・・
姉さんが・・・・


(顔グラ左側:24番)
みんなの強さに ぶるって
逃げちゃったんだよ! すっごいや!!
あんなバケモノ 退治しちゃうなんて!


ここから先は だれ1人
通しゃしねえ!
これ以上 ナメられて たまるか!

石の森だって アイツらの仕業なんだ!
この村まで アイツらの
好き勝手にゃ させやしねぇ!

女子供に 指1本でも
さわってみやがれ ぜってぇコロス!!


女子供に 指1本でも
さわってみやがれ ぜってぇコロス!!


あの連中が いつ戻ってくるか
わかりゃしねえからな
今夜は 寝ずの番だな・・・・

それに ラップよ・・・・
おめえが 言うから
1度は 認めてやったが・・・・

(顔グラ左側:15番)
ああん? なんだってんだよ

このアリサマを 見てみろ!
おめえが そんな ガキ連れて来たから
こうなったんじゃねえのかよ?


ラップ 見てみろ
おめえが そんな ガキ連れて来たから
こうなったんじゃねえのかよ?


ラップ! すまねえ おれは
ここを守るだけで 手いっぱいだ
おめえらを 手伝ってやってるヒマがねぇ

ここは おれが死んでも守る!
おめえらは 他のヤツらを
守ってやってくれ!

レーヌのおばさんよぉ
期待してっからよ!
いっちょ 手ぇ貸してやってくれよな!!

(顔グラ左側:1A番)
お おばさん~!?
アタシゃ まだ 19だよ!!


レーヌのおばさんよぉ
期待してっからよ!
いっちょ 手ぇ貸してやってくれよな!!


頭のかてぇ 年寄り共が言ってたけどよぉ
おらぁ 別に おめぇらのせいだなんて
思っちゃいねえからよ

もし オキテどおり
こっから出でけって 言われてもよ
たまにゃ 帰ってこいよな

ラップ おめえなら
じいさん共の 目ぇゴマカスくらい
なんでもねぇだろ? な?


もし オキテどおり
こっから出でけって 言われてもよ
たまにゃ 帰ってこいよな


石の森だけじゃ あきたらず
こんなところにまで 来やがって!
おれの家族に 手は出させねぇ!

ヤロウ共 ぶっ殺してやる!!
おい!! おまえらも キリキリ働けよな!
でねえと 塔のヤツらを おめえらが・・・・
(顔グラ右側反転:15番・小窓)
んだと!! てめえっ!!

(顔グラ左側:0E番)
ラップ! やめなさい
わかったわ 私たちも 戦います!


石の森だけじゃ あきたらず
こんなところにまで 来やがって!
おれの家族に 手は出させねぇ!

おら おめえらも キリキリ戦えよ!


あいつら
どこ行きやがったか 知らねぇが
今夜は 寝ずの番だ・・・・

だがな おめえらが いくら塔の連中と
戦ったからって おらぁ おめえらに
気を 許したわけじゃねえからな

たとえ おめえらが 手引きしてなくても
塔の連中に ちょっかい出さなきゃ
襲っちゃこなかったのは 事実なんだ・・・・

(顔グラ左側:0F番)
たしかに・・・・
この人の 言うとおりよ・・・・


たとえ 手引きしてなくても おめえらが
塔の連中に ちょっかい出さなきゃ
襲っちゃこなかったのは 事実なんだ・・・・


ちきしょーーー!! 来やがったな!
石にされた 左手の痛み 家族のうらみ!
あの連中 みな殺しにしてやる!!

あいつらの方から 来てくれるなんてよ!
これで オキテなんぞに しばられず
あいつらを この手で!!


おい よそ者共!
ろっくでもねえモン 持ちこみやがって!
おまえらのせいで 再び この村が!

おめえらも 1度 体を石にされてみろ
そうすりゃよ 左手を 石にされた
おれの 気持ちが わかんだろうよ!

(顔グラ左側:15番)
んだとぉ てんめぇ!!
こいつらのせいじゃねえのは
わかってんだろうが! 悪いのは・・・・

(顔グラ右側反転:1B番)
もう およしよ ラップ・・・・
そう思う人がいたって しょうがないよ
特に この人は 手1本 石にされてんだ


ろっくでもねえモン 持ちこみやがって!
さっさと 出ていきやがれっ!!


まったく うちのヤドロクったら
なんだって こんなときに限って
飲んだくれてやがんだい!

来るなら 来てみな 父ちゃんと
子供たちには 指1本
さわらしゃしないよ!


あんたは 次のおさなんだよ!
なに ボサッとしてんだい ラップ!
みんなを 守ってやんな!!

うちの父ちゃんと 子供たちは
あたしが 守ってやんなきゃねぇ!!


は~あ うちの父ちゃんたら もう・・・・
酒飲んで 高イビキ・・・・
あの大騒ぎで 目も覚ましゃしないよ


やっぱり・・・・
よそ者を入れては いけなかったんだ・・・・
里が 落ち着いてきていたのに・・・・

(顔グラ左側:15番)
てんめえ・・・・ まだ いってんのか!?
だれが 塔から あいつらを
おっぱらったって 思ってンだ!?

そんなこと 頼んでなかっただろ!?
やつらが襲ってきたのは
いったい だれのせいなんだ?


あの塔にも 手を出すべきじゃなかった
オキテを 守ってれば よかったんだ・・・・


・・・・悪いが 話しかけないでくれ・・・・
いまは 冷静に 話せそうにない・・・・


なんだって おれたちが
こんなヒドイ目に あわなきゃならんのだ
おれたちが いったい なにをしたんだ!?

(顔グラ左側:18番)
・・・・そんなこたあ わかんないけどさ
あんたらカフー人は 何もしなかった・・・・
それが 悪いんじゃないのかい

うるさいっ レーヌ人なんかに
おれたちの気持ちが わかってたまるか!
さあ さっさと 出てってくれ!!


なんだって おれたちが
こんなヒドイ目に あわなきゃならんのだ
おれたちが いったい なにをしたんだ!?


・・・・お前らが ヤツらの仲間だなんて
おれは 思ってないよ・・・・

だが お前らのしたことが
ヤツらに この里を 襲わせたんだ・・・・

結果として オキテを破ったことが
最悪の事態を 呼び寄せたんだよ
よそ者を 里に 入れたことがな・・・・


悪いが 帰ってくれないか?
あんたらは よそ者なんだよ・・・・


また 被害が出た・・・・
石になった者といい 今回といい
全部 よそ者が からんでいる

このカフーにとって よそ者は
わざわいを もたらすモノなんだな・・・・

オキテは カフーを守るためにある
それに背いたから
こんなことに なったんだ


あんたらが 悪いとかそうじゃないとか
そんなことは もう どうでもいい・・・・
ただ よそ者には 出ていってほしいんだ


おまえら 塔の連中とグルになって
また この村を 石の森みたいに
するつもり だったんだろ!

村が 安心してたところを
狙いやがって 許さないからなッ!
この ヒキョウ者めッ!!

(顔グラ左側:15番)
あァー!? ざけんなッ! コラッ!!
ジャス達が そんな マネ
するはず ねぇだろうが!


よそ者が カフーに来てから
すぐに こんな事件が 起こったんだ

どう考えても こいつらが
塔にいた連中を 呼んだってのが
いちばん つじつまが 合うだろう!

(顔グラ左側:15番)
あァー!? つじつまが 合うから
どうしたってんだ!? イイカゲンなこと
言ってると ブッ飛ばすぞッ!


何にせよ やはり よそ者は信用ならん!
オキテどおり おまえらを
村に 入れなければよかったんだ


お おいッ そこのデカ女!
まさか お前らレーヌ人は 塔の連中と
手を組んだんじゃ ないだろうな!?

だとしたら この借りは
きっちり 100倍にして
返してやるから 覚えとけよ!!

(顔グラ左側:1C番)
ふざけんじゃ ないよっ!
レーヌ人が そんなことするかいッ!!


ま まあ レーヌ人が 連中と組んで
どうこうするほど アタマの回る
ヤツらとは 思えないからな

そこの デカ女の言うことは
信じてやるが 耳の短いお前らは
塔の連中の 仲間以外 考えられないな!
(顔グラ右側反転:1C番・小窓)
ふんッ!! エラそうに!


しかし こっちは ケガ人まで
でたんだぞ! どうしてくれるんだよ!?

(顔グラ左側:15番)
ジャス達が ケガさせたわけじゃ
ねーだろうがッ! いいかげんにしろッ!!



おれは たしかに 聞いたぜ この女が
羽根の生えた バケモノ女のことを
姉さんって 呼んでたのをなっ!

(顔グラ左側:0F番)
そんな・・・・ バケモノなんて・・・・・・

お前らも あの連中の仲間だろ!?
今さら 言い訳なんか できないぞ!


どうだ お前らが 塔の連中の
仲間だっていう 証拠があるんだ!

まったく 何が
塔から ヤツらを追い出しただ!
いいかげんなこと 言いやがって!


わたしは ジャスティンも ラップも
信じて いるのだが いかんせん
ケガ人が 出てしまったからなぁ

村のみんなが 必要以上に
いきり立っちまって
どうにも 収拾が つかん

ほとぼりが さめるまでは
宿屋に 戻っておいたほうが いいぞ


石の森の事を まだ 覚えているんだ
だから みんな 恐いんだよ

さあ 今は宿屋に 戻ったほうが いい
ここにキミたちがいると
騒ぎが よけい大きくなってしまう



ラップ! おまえ おれたち
カフーの村を 売り渡したのか?
こんな よそ者 連れてきやがって!

(顔グラ左側:15番)
っんだとー!? テ テメー
もう1度 言ってみやがれッ!!

(顔グラ左側:1A番)
やめときな ラップ!
これ以上 騒ぎを
大きく するんじゃないよ!


どう考えたって コイツらが いたから
塔の連中が 来たんだろうが! ったく
よけいなことすんなよな! ラップよぉ!

(顔グラ左側:15番)
ふ ふざけんなっ!! 塔からヤツらを
追い出したのは ジャス達なんだぞ!
それを テメーらぁぁぁぁ~~

(顔グラ左側:05番)
や やめろって ラップ!
同じ村の 人間同士だろ!?


ケガ人も 出たんだぞ!
ラップ お前が 責任を持てよな!


カフーの里
カフーの宿へ
武器屋へ
長老の家1階へ
長老の家2階へ
民家4・1階へ
民家4・2階へ
民家5へ
民家6へ
民家2・1階へ
民家2・2階へ
民家1・1階へ
民家1・2階へ
民家3・1階へ
民家3・2階へ

ホムの木広場へ

────

以上がカフーの里(夜)のテキストでした。

つ、辛え・・・・・・。
村人たちや長老の言い分も解るだけに、読むだけでなかなか辛いです。
没会話からもカフーの人たちの心情がより分かりますね。ちなみに、左手を石にされた人は民家の方で出てきます。

この状況でジャスティン達を庇えるラップの心意気、意地は相当なもんですよね。ラップの言葉だけが救いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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