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渡航船・甲板(幽霊船出現時)

初めての方は『グランディアのテキストデータについて』を一読ください。

前回に続き渡航船・甲板のテキストです。今回は幽霊船出現時の会話です。

それではどうぞ。

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(顔グラ左側:2D番)
いま はっきりしていることは・・・・

(顔グラ左側:30番)
あのナゾの船を なんとかしないかぎり
私たちは 生きて エレンシアには
たどり着けないってことよ!

(顔グラ左側:25番)
このままじゃ 船乗りだけじゃなく
お客さんたちまで まきこむのよ!
船乗りの 意地と根性を 見せなさい!!

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(顔グラ左側:30番)
さあ 船長!
みんなを まとめるのよ!

(顔グラ右側反転:27番)
・・・・ダメだ もう おしまいだぁ!
ホントに 幽霊船が あらわれるなんて!!
ここで みんな 死んでしまうんだぁ!

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(顔グラ左側:2D番)
あれは ただの難破船よ!
幽霊船なんて 迷信に決まってるわ
とにかく 船を立てなおすのよ!!

(顔グラ右側反転:27番)
だがな・・・・ あの船が あらわれてから
こっちの船は 動かなくなったんだ・・・・
エンジンを フル回転にしてもな・・・・

(顔グラ左側:20番)
もォ・・ しっかりしてよ!!
力を合わせなきゃ 海のモクズよ!

け けど フィーナぁ・・・・
おれたちに なにが できるってんだ?
相手は 幽霊船なんだ・・・・

おれたちゃ 船乗りだぜ?
船が 動かないんじゃあ
どうしようもねえ・・・・

(顔グラ左側:30番)
情けないこと 言わないで!!
あなたたち 海の男なんでしょ!?

(顔グラ左側:30番)
わたしが あの船のナゾを解いてみせる!

(顔グラ左側:25番)
さあ! だれか
私と いっしょに あの船に乗りこむ
勇気のある者は いないの?

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(顔グラ左側:14番)
待って ジャスティン
あれ見て!

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(顔グラ右側反転:0A番)
すっげー!
本モノの幽霊船だ!!
すっげー!!

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(顔グラ左側:13番)
うっわぁ~~
ムードたっぷりって
かんじ~

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(顔グラ右側反転:07番)
よーし 決めたぞ!
オレの初めての 大冒険は
あの 幽霊船退治だ!


情けないわね!
この船には ホンモノの
海の男ってのは 乗っていないの!?

(顔グラ左側:13番)
あっ フィーナの声!

あっちよ
ジャスティン!

(顔グラ左側:0A番)
しかし すげえ船だよなー
ホントに 幽霊でも出そうだぜ!

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(顔グラ右側反転:2D番)
おじけづいたの ジャスティン!?
幽霊なんて 非現実的な話しておいて!

(顔グラ左側:08番)
バカ言え オレが こんな船に
ビビるわけないだろ!!

(顔グラ左側:11番)
ねぇ ジャスティン それより
どうやって 下に 降りるの?

(顔グラ左側:01番)
どうやって 降りるかって?
(顔グラ左側:07番)
こうやって 降りるんだよ!

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(顔グラ右側反転:2E番)
まったく ジャスティンったら・・・・

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(顔グラ左側:11番)
ジャスティン 待ってよー

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(顔グラ右側反転:0A番)
心配するなっ フィーナ!
オレ達が いっしょに 行ってやるよ!

(顔グラ左側:19番)
ジャスティン・・・・

(顔グラ左側:25番)
さあ みんな!
こんな 子供たちでさえ
勇気を見せてくれているのよ!

あなたたちの中には
私と いっしょに行く
勇者は いないの!?

(顔グラ右側反転:0A番)
だからぁっ! あの船には オレが
いっしょに 行ってやるって!
オレが 幽霊退治をしてやるよ!

(顔グラ左側:20番)
幽霊退治!? そんな 非現実的な話!

(顔グラ左側:2D番)
いい? ジャスティン
幽霊なんてものを 信じてたら
とても 冒険者なんて やってられないの

(顔グラ左側:30番)
ジャスティンたちは
この船で おとなしく 待ってて

(顔グラ右側反転:01番)
[選択肢]
オレが行かなきゃ だれが行くってんだ!?
オレ フィーナのことが心配なんだ
冒険の 1人じめなんて ずるいぞ


(顔グラ右側反転:04番)
オレが行かなきゃ だれが行くんだ!
せっかく 冒険の旅っぽく
なってきたのに・・・・

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(顔グラ右側反転:07番)
オレだって 冒険者なんだぜ!

(顔グラ左側:2D番)
だったら 状況は わかってるでしょ?
ジャスティンが 役に立つって保証は
どこにも ないじゃない!

(顔グラ左側:30番)
足手まといを 連れていけるほど
あの船は 甘くない・・・・
私のカンが そう言ってるの!!


(顔グラ右側反転:01番)
フィーナのことが心配なんだよ オレ
あんな ヤバそうな船に
女の子を 1人で行かせるなんて・・・・

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(顔グラ左側:20番)
・・・・女の子ですって!?
(顔グラ左側:30番)
失礼ね! 私は冒険のプロなのよ!

すくなくとも アマチュアの
ジャスティンに 心配されるほど
私のウデは 悪くないわ!


(顔グラ左側:08番)
やっと 冒険の旅らしくなってきたのに!
フィーナ 1人だけ
楽しい思いをするなんて ずるいよ!!

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(顔グラ左側:2D番)
ジャスティンは カンタンに考えすぎ!
冒険は 子供の遊びじゃないわ
なにかあれば 命を落とすこともあるのよ

(顔グラ左側:30番)
そんな 甘い考えじゃ 本当の
冒険に出るには あぶなすぎるの
まだまだ 経験不足だわ!!


(顔グラ左側:09番)
ちぇっ! もう たのまないよ
こっちはこっちで 勝手にやるからさ

(顔グラ左側:08番)
行こうぜ スー!
(顔グラ右側反転:17番・小窓)
えっ!? で でもぉ・・・・

(顔グラ左側:2F番)
もう・・・・
こまったわね・・・・

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フィーナ 言われたとおり
幽霊船に渡る準備を しておいたぞ

(顔グラ左側:2F番)
ぐずぐずしてる 時間はないわね・・・・


(顔グラ左側:30番)
わかったわ ジャスティン
いっしょに行きましょう!!

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(顔グラ左側:2D番)
すこしでも 足手まといになったら
すぐに 帰ってもらうわよ
約束できるわね?
(顔グラ右側反転:0A番・小窓)
やった そうこなくっちゃ
まかしとけって!

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(顔グラ左側:30番)
さぁ
ぐずぐずせずに 行くわよ!
ジャスティン スー


・・・・・・・・・・


(顔グラ左側:27番)
あの幽霊船が 現れてから
急に この船が 動かなくなった!
・・・・ウワサに 聞いてた通りだ

あの幽霊船に 出会った船は
すべて 沈んでしまう!!
もうダメだ 精霊のたたりだ! ヒ~ッ!

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(顔グラ左側:27番)
おい~っ なに考えてんだよ
本当に あの船に 行くのか!?
おまえら 正気か!?


・・・・・・・・・・


(顔グラ左側:04番)
このロープを つたって
乗りこめばいいんだな・・・・
行くぞ スー

(顔グラ右側反転:0C番)
ねぇ ジャスティン
フィーナも いっしょに きてもらおうよ
きっと 勉強になるよ


(顔グラ左側:2D番)
さっ ジャスティン スー
いくわよ!


やっぱり・・・・
ウワサは 本当だったんだっ!
おれたちは もうダメだ!
(顔グラ右側反転:01番・小窓)
ウワサって なんだよ?

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海賊の 黄金時代と 呼ばれた頃の
海賊ロビンソンに
キャプテン・グリフィン・・・・

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しばり首にされた 海賊たちが
いまだに エモノをさがして
海を さまよっているって話さ!


ただのウワサじゃ なかったんだ!
ホンモノの 幽霊船にちがいない!!
ヒ~ッ 助けてくれ~!!


あ あの幽霊船に 乗りこむ?
・・・・やめときなって! おまえたちには
甲板そうじが お似合いだよ!!

(顔グラ左側:0F番)
失礼しちゃうわ!
あたしたち こう見えても
とっても強いんだからっ
(顔グラ右側反転:18番・小窓)
ぷう! ぷぷぷうっ!!

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・・・・・・・・・・


長年 見張りを 続けてきたが
あんな船は 見たことがないぜ
おどろくほど 旧式の船だ

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(顔グラ左側:04番)
冒険者としちゃ
こいつは 見逃せないよな!

な なにバカいってるんだよ!
お前は ただの 船乗り見習いじゃねぇか
バカなマネは してくれるなよ


(顔グラ左側:01番)
いいじゃんか キケンでも・・・・
(顔グラ左側:07番)
冒険者には キケンは付きものさッ!

ハッ なにいってんだ
お前みたいな コゾウが
ナマイキ 言うんじゃねぇ!


・・・・・・・・・・


くっそ~ ようやく おれの 愛クレーン
『エリザベス』の整備が 終わるのに
こんな騒ぎが 起きるなんてよお・・・・

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(顔グラ左側:03番)
おじさんも ついてないね
(顔グラ左側:07番)
だけど フィーナと オレが
なんとかしてやるよ!

なな なに言ってんだ
フィーナは ともかく お前なんか・・・・
ムダ死にはするな!


・・・・・・・・・・


海の精霊さまに 守られてる
この船が 動かなくなるなんて・・・・
ど どうすりゃいいんだよ!

こいつは もう 魔物の力が
かかわってるとしか 考えられねぇ
海の魔物だ もう おしまいだぁ!!

(顔グラ左側:04番)
魔物の力かぁ・・・・
おもしろそうじゃんか
オレが その秘密を 調べてやるよ!


どうすりゃいいんだよ!!
国には ニョーボーと こどもが・・・・
ヒ~ッ!! 助けてくれ~~!!


幽霊船に かかわるのは
やめとけよ ジャスティン
いくら 冒険者志望 だからってな

(顔グラ左側:1A番)
だいじょうぶよ わたしが
いったん 決めたことだもん
ジャスティンのことも めんどう見るわ

(顔グラ左側:04番)
めんどうみる?
へへ 役に立つとこ 見せてやるよ
(顔グラ左側:07番)
ビックリすんなよ フィーナ!


フィーナが ついているなら
ジャスティンでも 帰ってこれるかもな
フィーナ 頼んだぞ・・・・

ジャスティンと スーのこと
おれ 結構 気に入ってんだ・・・・
ジャスティン 必ず 帰ってこいよ!


・・・・・・・・・・


うっわぁ すす すっげぇなぁ
幽霊船なんて 初めてみたよ
こ 航海の 思い出に なりそうだ

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(顔グラ左側:01番)
お・・・・おじさん
恐くないの? 幽霊船・・・・

そそそ そりゃ こわいけど
だ だーいじょうぶさ♪
こっちにゃ フィーナが いるんだぜ


はっはっは! よかった♪ フィーナが
この船に 乗ってきてくれて・・・・
はっはっは・・・・ う~ん ブクブク・・・・

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(顔グラ左側:03番)
ム ムリしてたんだね・・・・

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あ~ よかった♪ フィーナが
この船に 乗ってきてくれて
フィーナが いなけりゃ おれたち・・・・

(顔グラ左側:1A番)
だけど わたし1人の力じゃ
この ピンチは 脱出できないわ
みんなで がんばりましょ!

(顔グラ左側:0C番)
そうよ 危険なときほど 協力しなきゃ
(顔グラ左側:10番)
ねッ♥


あの フィーナさんの お願いじゃ
イヤだなんて 言えないな・・・・
よ~し おれも 船の修理を 手伝うぞ


・・・・・・・・・・


幽霊船か・・・・マズイな・・・・
ん? ジャスティン・・・・
お前は 見習いだぞ 船室にいろ!

見習いなどに 出るまくはない
いずれ お前の 活躍できる日も
あるだろうが 今回は・・・・
(顔グラ右側反転:07番・小窓)
オレも スーも
この船の仲間だろ!

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仲間か・・・・なるほどな
なら おまえは 自分の思うとおりに
行動しろ だが・・・・決して ムリはするな


仲間か・・・・ならば お前の思うとおりに
行動しろ だが・・・・
決して ムリはするな わかったな!

(顔グラ左側:10番)
ダイジョウブよ
ジャスティンが ムチャしたら
あたしが ちゃーんと 止めるもんね

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・・・・・・・・・・


幽霊船かよ・・・・ 何とかしなきゃ!
お客さんの命ぐらいは 助けなきゃな!
よ~し!! おれも いっちょ・・・・

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(顔グラ左側:04番)
へぇ お兄さんみたいな人も いるんだ
じゃあ いっしょに 幽霊船に
乗りこもうよ みんなで 幽霊船退治だ!

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い いや おれは その・・・・
服が 汚れちゃ 困るから・・・・えっと・・・・
そうだ! みんなで くじ引きにしようぜ


そうだ!
みんなで くじ引きにしようぜ
な? な?


おっと くじ引きなしで 決まりか・・・・
ん~ 行けるもんなら おれも・・・・
仕方ない ここで 待ってるよ

(顔グラ左側:1B番)
な~んか ほっとしたって顔ね・・・・
(顔グラ左側:19番)
あの船のことは まかせといて
そのかわり この船のことは任せたわよ!


・・・・・・・・・・


気をつけていけよ! フィーナ!!

(顔グラ左側:1A番)
ええ きっと私が
あの船のナゾを 解いてみせるわ

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(顔グラ左側:04番)
オレが ついていることも
忘れずにな!

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(顔グラ左側:03番)
う~ん こりゃ完全に 止まってらぁ
これじゃあ 船は 動かないよなあ

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(顔グラ左側:01番)
これを 幽霊が 止めてるって?
(顔グラ左側:03番)
う~ん ずいぶん 力持ちの
幽霊なんだなあ

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(顔グラ右側反転:1D番)
幽霊 幽霊ってやめてよね・・・・
(顔グラ右側反転:1B番)
かならず
なにか 原因が あるはずよ・・・・

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(顔グラ左側:19番)
ね ながめてても しょうがないでしょ?
はやく 原因を 確かめに 行くわよ!


・・・・・・・・・・

渡航船・甲板
渡航船・船長室へ
渡航船・廊下1へ

────

以上が幽霊船出現時の甲板のテキストでした。
ジャスティンの言動のせいかあまり目立ちませんが何気に動じないスーもすごい。

フィーナが仲間になった後のテキストがよく没になっています。ここで話しかけに行くプレイヤーがいないと思われたのでしょうか?
このマップ以外にもあったのでまた次回以降お待ちください〜

ここまで読んでいただきありがとうございました。




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