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最初は調子がいいのに、途中からバランスが崩れて負けやすくなる理由とは
一言でまとめると、狭い視野で物事を考え始めているからだ。
取り組み初めの時はフラットな姿勢でいられる。だが、やっていくと大局には影響がないのに細かいことが気になって、その事について考え出してしまう。
すると、その細かいことを考えた時に使った前提をそのまま流用してしまって、バランスが崩れてしまっていく。
気付いた頃には遅く、気持ちも取り直せず、負け濃厚の試合展開になっている。
ここで最低でも2点
決断時のストレスを軽減する方法について
麻雀をして気づいた最大の問題点は、基本的な自分の性格では瞬時の決断が向いていないのだ。
決断をしたときに感じるストレス耐性が皆無に近い。ある程度麻雀が打てるのは、これまで遊んできた経験からでしかない。
決断をストレスに感じない感覚が必要だ。
これまでは流れからこれしかないと思える選択肢に絞り込んで、どれを選んでも大差ない答えになるようにした上で決断している。
大きく変化する一打の負
TPOにあわせた気持ちの切り替え方について
TPOにあわせた対応の訓練を積んできた。
ただ、上手く対応できる振る舞いへの切り替え方がかなり下手だ。下記の内容は、特に改善と答えが必要だ。今後の課題とする。
・それぞれの場面でどの自分が一番効果的なのか?
・性格が不足している性格や感覚は何か?
・精度が低い性格や感覚を補うためどうすべきか?
・自分の性格をどの割合で振り分けるのがバランスがいいのか?また、特化型に振り分けるにはどうした
確固たる自信を持っていれば、記憶に残る。
言い換えれば、自信なく決めたことは記憶に残りにくい。
要するに、裏付けも理屈も曖昧なまま選んだことを覚えてられないということだ。
勉強や趣味でも同じことが言える。
新たなことを学ぶときは常に疑ってかかることを意識しているが、ベースとなりうる考え方をセットせずに物事に取り組み続けてきたため、軸なしで多くのエネルギーを消費しながら経験し続けてきた。
ITや麻雀に関しては、軸なしで多くの経
今後、麻雀をする前に意識すること
・4人それぞれが勝つ条件を自分で算出できること
・場況読みをサボらないこと
・自分の手を客観的にかつシビアに評価し、その場の期待値を弾き出す姿勢であれること
・周りへの配慮ができる余裕をもっていること
・麻雀ゲーム内において、他三者にプレッシャーを与えられるメンタルと体力を事前に用意すること
最近、麻雀の打ち筋が甘過ぎて負けているので、自分なりに振り返ってみたら、勝てていた時にしていたことを一切