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PRINCIPLES

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レイ・ダリオの人生と仕事の原則集。
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2020年11月の記事一覧

1.10.i.欲しいものが手に入れるためにオープンな態度と固い決意を持つこと。

望むものを諦めろとは絶対に言わない。だが同時に望むものが自分の資質に合致するかどうか良く考えるように。道はたくさんある。1つにこだわらず、自分に合う別の良いものを見つけること。

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1.10.h.自分自身を客観的に見るのは難しいから、他人のインプットとたくさんのエビデンスが必要だ。

まさに360度のフィードバックをもらうつもりで。
#人生の原則

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1.10.g.自分が弱い分野で強い人に助けを求めるのはとてもよいスキルで、たとえ何があろうと、大いに伸ばすべきだ。やるべきではない事をやるのを防ぐガードレールになってくれるからだ。

成功した人は皆これが上手。練習をしよう。

1.10.f.成功する人は、自分から一歩離れ、物事を客観的に見て、変化をもたらすことができる。

自分の弱点を冷静に評価し、補ったり、回避したり、強みに変えることが出来る人。
#人生の原則

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1.10.e.人が犯す最大の過ちは、自分や周りの人を客観的に見ない事だ。そのために、自分や周りの人の弱みに何度も何度もぶち当たることになる。

そして酷い失敗をする。そこで適応に迫られることが多い。
そうなる前に改善したいものだ。
#人生の原則

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1.10.c.マシンのデザイナーである自分と、マシンを動かす自分とを区別する。
人生の良きデザイナー、マネージャーであること。
ワーカーである自分を客観的に見て、過度に信用しないこと。出来ないことをさせないように。
#人生の原則

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1.10.b. 結果と目標を比較して、マシンをどう改良するかを決める。 目標のためにデザインと人員をどう改善するか。 良いフィードバックループを作る。 #人生の原則

1.10.a.自分をマシンの一部と考え、マシンを変える能力があることを覚えておく。
マシンはデザインと人から成る。
自分の目標に合わせてデザインと自分の配置を変えること。
#人生の原則

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1.9.結果の責任を取るように。
状況に上手く適応すること。
自分の望みと、する必要があることを結びつけ、それをやり遂げる勇気を持つこと。
#人生の原則

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1.8.二次的、三次的結果の重さを考える。
一次的結果は、本当に望むことを妨げる誘惑になることが非常に多く、障害になることも多い。
運動などにおいて、痛みや時間の消費は普通望ましくない。
だが、その先にあるものの大事さを考える。
#人生の原則

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1.7.b.愛の鞭を受け入れる。
大事に思う人に与えたいもの、それは現実に対応する力。
自力で獲得する力を身につける機会を与えること。
#人生の原則

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1.7.a.苦痛に向かっていこう。
早いペースで進化したいなら不健全な心地よい妄想に浸ってはいけない。

皮肉なことに健全な道を選ぶと苦痛は喜びへと変化する。苦痛をキーに学ぶことで。
#人生の原則

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1.7.苦痛+反省=進歩
精神的な苦痛を感じ、回避するのではなく反省するような行動をとれたら迅速に学び進化出来るだろう。特に野心的な目標を追い求めている時には。
#人生の原則

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1.6.c.強くなるには限界を超えて頑張らなきゃならないが、それは苦痛を伴う。それが自然の根本的法則。 人生には健康の為に困難が必要だとカールユングは言ったらしい。 本能的には人は苦痛を避けるが、身体も心も困難の後に鍛えられる。 #人生の原則