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ハッピーエンドに囚われていた

ふと、思ったんですよ。

私はハッピーエンドが好きです。
大団円が好きです。
最後は笑っていて欲しい。できれば全員に。

仮に、なんだか釈然としなかったとしても、笑っていてくれないかなぁと思う。いや笑ってさえいればいいのかって言われたらそんなことはないんですけど。
ハッピーエンド風に終わったけど、主人公火星に飛ばされて生死さだかじゃないままそれでもいい話風に終わった子供向けアニメのこと、私は死ぬまで忘れませんよ!!

余談でした。

私の好む創作物のキャラクターたちは、ひどい目にあっても最後はなんだかんだで幸せになっています。
なってないのもあるかもしれませんが。まぁだいたい。
わたしはハッピーエンドで終わる話が好きです。

死んだー!!!!でも生きてたーー!!生き返ったー!!なんかわからんけどみんな無事だったーー!よかったーー!!!!

みたいなのでも、まぁまぁ作品や思い入れによっても変わりますけど、まぁ大丈夫です。(?)

だからそういう話を書かなければならないと思っていたんですよ。
できればハッピーエンドにしたい、そういう風に終わるべきだ。みたいな風に考えていたような気がしたんです。ふとね。いやあんまり考えたことないし殺して終わってる短編がいっぱいあるんですけど(!)

(でも、言い訳させてください。
 「短編だから」死んでもいい。 と思ってました)

現実でやったら犯罪だから創作の中でぐらいいいじゃない。みたいなところもあr……

なんでもありません。

どんどん話逸れますね。ダメですね。
サクッと出た結論だけ。
  「長編でも別にハッピーエンドにしなくていいんじゃね?」
という気付きを得た、というだけなんですけどね。ここまでなんだったんだ。

ツイッターに、このブログネタをツイートでメモってたんですけど、

『私の読む創作物のキャラクターたちは、ひどい目にあっても最後はなんだかんだで幸せになっていた。幸せになる話が好きだ。だからそういう話を書かなければならないと思っていた。

でも、私が書く話は、別にハッピーエンドじゃなくてもいいんじゃないかとふと、気付いた。
どっちがいいのか、私はまだ悩むけど、バッドエンドでもいい。
その気付きを忘れたくない。』


って、めっちゃ簡潔に書かれてたんですけど、これをこのまま投稿すればいいのに色々付け加えて台無しにしちゃった\(^o^)/アハハ

今後私が書く話がハッピーエンドになるか、バッドエンドになるかは私にもわかりませんが…

これだけ書けば私も忘れないだろ。うん。


よくわからないんですけど美味しいもの食べます!!