2人のおじさんと生きる大学生のお話

はじめまして。らむと申します。

名前の由来はラム酒とラム肉が好きだから。

どっちも本当おいしい。


普段は大学生。もう残り幾許かの学生生活。

大学に通うことも海外旅行もできない世の中だけど、できる範囲で自分なりに学生を謳歌している。


別に人に誇れるものもない、ごくごく普通の大学生。

でも趣味がほんのちょっとだけ変わっている。



TUBEとチャゲアスがたまらなく好きなのだ。

(知ってる人にはこの時点で身バレしそう笑)


別に親の影響でも何でもない。自分で出会って好きになった。

しかもTUBEに至っては小学生の頃からの大ファン。

よく漫画とかの描写で主人公が運命の人に出会うとカミナリに打たれたようになることがあるけれど、ヴォーカルの前田亘輝さんをテレビで観たときに本当にカミナリに打たれた。いやマジで。

今でもあの衝撃は忘れられない。ビリビリ痺れたような感覚。

以来ずっと私の生活のそばにはいつもTUBEが、というか前田さんがいる。


それに比べるとチャゲアスを好きになったのは1年前くらい。割と最近。

それまで10年くらいTUBE以外を好きになるどころか興味すら湧かなかった。

だからTUBEじゃないものを「好き」になったことが、自分の中でとてつもなく大きな出来事だった。

たまたまYouTubeで観た30代のASKAの、とんでもない色気と才能にやられた。

カミナリにこそ打たれなかったが、悩殺だった。



「TUBEとチャゲアスが好き」

このセリフ、40代以上の方が言っていたらきっと誰も何とも思わない。

何か言われても「へー、そうなんですかー」くらいだろう。


だが、私が言うとこうなる。

「おじさんじゃん!!」

「どこがいいの??」

「絶対親の影響でしょ!!」

「変わってるね(笑)」

驚くほどなんか言われる。

好きな歌手言っただけなのに。


今は言われすぎと、大人になったこともあって特に何とも思わないが、小学生〜中学生にかけてくらいの頃、この言葉たちが結構辛かった。

年相応にジャニーズとか若手イケメン俳優とかが好きって言ってる子は「それいいよね!」「かっこいいよね!」って周りに肯定されているのに。

自分の大好きなものはこんな言葉でどこか否定されている気がした。


「自分はおかしいんだ。みんなと同じものを好きにならなきゃ。」

その一心で、実は5年間ほど自分の気持ちを必死に押さえつけていた過去がある。

まあその時の葛藤話もいつかここで書けたらなと思っている。



前置きが長くなってしまったけれど...

私がこのノートで書いていきたいのはズバリ、前田さんとASKAと共に生きている私の人生について。

人生というと大袈裟かな...

でも大小あれど2人のおかげで乗り越えられた経験が私にはたくさんある。

2人への感謝も込めて、そんな話を書いていけたらと思う。


2人の良さをお伝えするためにnoteを書こうとは今のところ思っていない。

ただ、私のnoteを読んで、2人をよく知らない方がちょっとでも興味を持ってくれたり、魅力を感じてくれたら嬉しいな。


拙い文章ですが、これからよろしくお願いします。


#自己紹介 #TUBE #チャゲアス #前田亘輝 #ASKA





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