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実子と養子のはだし兄弟とロボットとの暮らし、始めます。

特別養子縁組で迎えた次男が2歳になり、
年次の養育報告を作りました。

(我が家がお世話になっている団体さんでは、16歳まで、年一回、団体さんに提出します)


好きなことは何ですかといった話から
子どもが成長したと思ったことや
家事育児どうですかのような質問など
いろいろ答えることがあるのですが、

その中に

「お子さんについて、どんな子になってほしいかなど、希望はありますか」

という質問がありました。


おぉ…

考えたようで考えたこと無かったな、
とおもい
あらためて考えてみました。

1日考えて、すごくざっくりと
頭に浮かんできたのは

「人の心に、裸足ではいれる人」

というワードでした。

「人の心に土足ではいる」は、
ネガティブな言葉であるのですが、
はだし って、なんか子どもらしくて良いなと思って。

はだし って、すごく人を信頼しているように私には思えて、
躊躇せずはだしになれるくらいの良い関係を、
たくさんの人と築いていってくれたらいいなと
そんな風に思いました。


というわけで


突然ですが、我が家に3人目のきょうだいが…!

ロボットなのですけど☺️


さまざまな人や生き物、時には生き物で無いものも
混ざりあって暮らすことは、
多様な価値観を知り合い
きっと、はだしの付き合いができる力になると、
私の中では繋がっております


伸びしろだらけのこどもたちを、
これからも見守ってゆきます



#特別養子縁組
#新しい家族のカタチ
#実子と養子
#多様性

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