未来予想しない図
生きることを否定していた年の頃
勝手に長くは生きてないだろうと
未来なんか描いても仕方ないと思って生きてきた
そう思って二十余年
まだ生きてる
時々ふと生きるのを否定したくなるけど
そう思うことが無意味なのだと
思うようになってきた
与えられた
制限時間
何があっても
全自動で続く毎日を
こなしていかなくてはならないから
タイムウォッチが切れるまで
未来を描くのは
もうしていないけど
現実を
受け止めて
朝起きたら
今日のご飯は何をしようかな
くらい考えて
心を擦り減らさない生き方を
見つけよう。
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