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肯定的自己否定感

ずっと自分に対して卑屈に生きてきたから
自分が何をしても周りは変わっていかないものだと思っている。
自分が何を言おうが、何を思おうが、そんなことは周りは知ったことじゃないし、それを自分もゴリ押ししたいとも思わない。
自分は卑屈で、自分が発言すると周りは不快になるし、迷惑になるから、一歩下がって壁を作る。
その壁の向こうは誰にも明かせない。
明かしてなるものか。
見せたら嫌われるから。
心の奥のずっと奥にしまって、
一歩下がって、じゃれ合わず馴れ合わず、静かに終わる時を待ちたい。

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