読書の秋です③
本好きは時折｢オビ買い｣をしますが、コレは｢ジャケ買い｣しちゃった一冊。
メタボ中年ゲイと美少年の恋愛実録。BL的展開を期待しないように！
中年が姑息で狡猾で愚鈍で、たまにメルヘンになる。
新宿のゲイの歴史解説は面白かった。キンドル千円は高い？(個人の感想です)

読書の秋です②
脳の疲労には3時の甘いモノと好きな本♥
昔、恩師♂に借りて読んだ1冊 (コレと『風と木の詩』を貸してくれた(^^;)

この本は、本を読む技術の本です。言わずもがな名著です。
たまに読み返すと、自分がコレに影響を受けて育ったと判っちゃう
照れちゃう本(*ﾟｰﾟ)>

読書の秋です①
タイトルと表紙を見て、栗鼠を肩や頭にwearableする(身につけて持ち歩く)話だと思い、可愛い～♥と購入したら・・・implement(実際に動く具体として現実世界に出現させること)でした(T_T) IT音痴です。
しかし、これは･･･メルヘン？SF？ナンだ？

｢やぎさん郵便｣有原君、強化月間

秋です。
しっとりとした大人の物語の季節です。
ということで、どういうことだか『やぎさん郵便』の｢有原君｣をご紹介です。

　　たった1人が、手紙を盗み読まなかったことからはじまる
　　複雑な感情と関係が絡み合う　
　　単純な恋愛物語　　　　　　　　　　（コミックス帯より引用）

『やぎさん郵便』の時代背景は昭和20年代、舞台は戦後間もない東京です。
物語の主人公は 花城さんと澤さんのおふたり(推