2024年1月11日保土ヶ谷公会堂大会の見どころ
さて昨日に引き続き、1月11日(木)横浜市保土ヶ谷公会堂大会の見どころをまとめていきたいと思います。
ちなみに昨日の投稿はこちら
🔻大会詳細URL🔻
🔥メインイベント
👑横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合
王者組）青木優也、中之上靖文、菊田一美
vs
挑戦者組）橋本大地、神谷英慶、森廣祐基
大日本プロレスは横浜が本拠地であることを誇りに思い、より地域の皆様にご認識いただける方法がないか常に模索しています。その中で横浜出身のレスラーは2人。青木優也（都筑区出身）、橋本大地（青葉区出身）。
その2人が横浜の名前がついたタイトルを掛けて横浜で戦う。
かなり期待しておりますが、昨日のnoteでも書いた通り、この試合の鍵を握るのは森廣祐基でしょう。フランクを使わない彼自身のストロングポイントとは何なのか。対角に青木がいるこの試合こそ彼のこれからを見せる絶好の機会だと思います。初のベルト奪取なるか！？
🔥セミファイナル
石川勇希、星野勘九郎vsエンデル・カラ、ジャック・ベネット
よくよく見るとデスマッチファイターの中にカラだけが入り込んでいますが、おそらくこの試合は荒れた試合ではなく、石川勇希vsカラのスピード感ある戦いが見れるのではないかと思っています。石川のデスマッチではない試合も結構、オススメなんです。デスマッチの場合、アイテムの準備などで動きが止まることがありますが、通常ルールの場合、それがないので、動きの良さがダイレクトに感じることができると思います。そこに輪をかけてスピードがあるカラとの激突。期待して良いと思いますよ。
🔥第4試合
関本大介vsレッカ
これ、ちょっとびっくりしました😅
レッカ選手が大日本プロレスに参戦し始めて3ヶ月くらいでしょうか。やはりもっともっと食い込んでいってほしい選手なので、関本大介相手に大日本プロレスの真髄を味わってほしいと願っています。
🔥第3試合
橋本和樹vsジーク・アンディーノ
10日の試合でもシングルが組まれている橋本和樹。門番として新しい選手や外国人との戦いは本当に安心して見ることができます。ジークはまだしっかりと試合を見ることができていないのですが、まだまだ遠慮がちな感じなので、もっと前に出てきて欲しいですね。大門寺選手がproject havocを作った時に「良い選手だったね」で終わって帰るのではなく、インパクトを残してほしいと言っていたのは彼にも当てはまると思います。期待しています。
🔥第2試合
アブドーラ・小林、伊東竜二vs関札皓太、谷口裕一
吉田和正のインフルエンザによりカード変更となりました。百戦錬磨の谷口裕一、アブドーラ・小林、伊東竜二のBJWオリジンズの中に入った関札皓太。彼の度胸と勝負感と言うかリングの中での存在感は結構この3人に引けを取らないと思うんですよ。なのでこの試合の注目選手は関札皓太で！
🔥オープニングマッチ
野村卓矢vsハジメ
HEAT-UPからハジメが2日連続で参戦。昨年の川崎大会で佐藤大地を破った野村卓矢。ハジメはその佐藤大地が持つタッグベルトへの挑戦が決まっています。彼にとっての対大日本プロレスだけでなく、色々な背景をみながら楽しめる試合になりそうな気がしています。久しぶりに見れるのがホント楽しみです。
さて保土ヶ谷公会堂2daysはいよいよ明日から開始です。当日券もご用意しておりますし、小学生以下の方は無料です！
ぜひ遊びにお越しください。ご来場お待ちしております🙇♂️
チケット取り置き受付中！
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