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御礼


夏の名残が残る9月30日。
さわやかな晴天に恵まれるなか、今日は宮ザキ園のかき氷、今シーズン最終日でした。

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私が、日頃お手伝いさせていただいている愛知県岡崎市にある宮ザキ園。
ここのかき氷が、とても人気なんです。
その人気の秘密は、地元、額田の超軟水「仙水」と呼ばれる天然水で作るふわっふわの氷と、添える果物や野菜も、全て地元で採れた新鮮な素材。

そしてなにより、自家製のシロップは自家栽培している茶葉でつくっているもの。オーナーのこだわりがすごいんです。

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今シーズンも、テレビやラジオの取材もたくさんうけ、雑誌にも数多く掲載されたため、地元の方はもちろん、県外からも宮ザキ園のかき氷を食べに岡崎に来てくれるというお客様たちで、連日、長蛇の列。
平日でも1時間待ちという日がほとんど。

それだけ並んで待ったら期待のハードルが上がると思うけど、皆さん食べた後はとても満足なお顔に。

「美味しかったよ」と言ってお店を出ていかれるお客さまの笑顔をみると、嬉しくなると同時に、接客の忙しさで顔がひきつっていなかっただろうか、と自分を省みたり・・・ということもしばしばでした。(反省)

そんな忙しさも、今日で一段落。
明日からは、少し落ち着いて接客ができるようになると思います。
こだわり抜いた自家栽培の茶葉と、天然の美味しい水で出したお抹茶やお煎茶でおもてなし致します。

ぜひお時間がありましたら、大切な方と少し足を延ばし、岡崎の宮ザキ園へお越しください。
豊かな自然に囲まれて、心温まる時間を過ごしていただけると思います。

まずはこの夏、宮ザキ園のかき氷を食べにお越しいただいた皆さまに感謝です。

無事に今シーズンを終えられたことのご報告と御礼まで。
ありがとうございました。


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