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《富裕層&貧困層》part.5_初めて行動する人は、どんな行動をすれば良いか? 「3つの秘訣」


富裕層になるために、初めて行動する人は、どんな行動をすれば良いか? 「3つの秘訣」


まず、富裕層っていうのは「年収」と「資産」の違いというのがあって、

「年収」が高い人を富裕層と言う訳ではないです。

日本で年収と言うと

▶︎  300万円以下の方が 37パーセント

▶︎  1000万以上の方が 3.6パーセント

▶︎   2500万以上の方が 0.3パーセント

▶︎  1億円以上の方が 0.036パーセント 

画像1

この上位の人たちを富裕層と言うのかというと、そうでなく、富裕層は「金融資産が一億円以上ある人」をさします。

預貯金、株式、債券、投資信託、一時払い生命保険や年金保険など、世帯として保有する金融資産の合計額から負債を差し引いた「純金融資産保有額」が、1億円以上が、富裕層です。

図1


・3000万円未満の方「マス層」は、 12パーセント

・5000万円以上の方 「準富裕層」は、 6パーセント

・1億円以上5億円未満の「富裕層」、124.0万世帯

・5億円以上の人を「超富裕層」、8.7万世帯

日本の富裕層は133万世帯、純金融資産総額は333兆円と推計(参照元: 株式会社野村総合研究所)

なので、富裕層になるには、大体合計の2パーセント、ここに入らないといけない訳です。

最近、NFTで、14才の女の子が1億円を手にした、というニュースがありました。

10時間で1億円以上の収益を上げたって言うのが、14才です、中学2年生ですよ。

今はこういう時代なのですよね。

年収1千万となると会社員では結構難しく、

日本で言うと年収1千万というのは、多分課長職以上ですよね。

係長とか主任では難しい、会社によっては部長以上とかですよね。

となると、もう出世競争とかライバルとかもたくさんいるので、大企業になればなるほど、そこで1千万円プレイヤーとなるというのはハードル高くなりますよね。

一方、1つの例ですけど、NFTなんかで1億円をポンと稼ぐ人もいる訳です。

これ、どっちが簡単なのかと言うと、個人的にはNFTで1億円稼いだ方が簡単だと思うのですよ、今の時代は。要は時代の流れに乗って稼ぐことを視野に入れよ、って感じですかね。

「NFTで1億円を手にした14才が目指すこと」みたいなキーワードがありますが、

NFTで1億円を手にした14歳が目指すこと(CoinDesk Japan) - Yahoo!ニュース
NFT(ノンファンジブル・トークン)が環境に与える影響に厳しい視線が向けられているなか、14歳のアビゲイルはNFTを自然保護のために使っている。 彼女のプロジェクト「Belugies」は、ソラナ

news.yahoo.co.jp

「アビゲイル」さんと言う14才の女の子がお兄さんから暗号資産の事を教えてもらって、

シロイルカの保護活動にすごく興味を持って、そう言うものをNFT化して、8000個のNFTを発行したら、それが10時間で売れました、っていうお話しです。

で、この方は1億円の収益を手にした、と言うことなのですが、これも1つの「手段」です。

14才がパッと1億円を手にすることもあれば、なかなか年収1千万なれない人も多いというのに。

今から、年収1千万円になるために、いい大学に入って、いい会社に入って、そこから

スタートで競争して10年とかかかりますよね。

やはり重要なことが、

きちんと時代をキャッチアップしてないと難しいということ、知らないとできないですからね。

知っている人は、これで、どんどんどんどん富裕層になっていく、

変な話、この14才の女の子も、もうこの時点で富裕層な訳ですよね。

今日のところはここまでにしておきます。



さて、明日は、ここから個人の方でも、経営者とか自営業者の方でもできる、

「3つの秘訣」について書いていこうと思います。どうやって1億円の資産を築くのか。

よろしくお願いします。