《富裕層＆貧困層》part.3_資産は大きく３つ。

資産は大きく３つ。

今日は資産の種類について、

一つ目は、良く知られている「金融資産」ですね。

預貯金、株式、投資信託、債券、などの合計です。

二つ目は「実物資産」

これは不動産とか貴金属、美術品とか。

三つ目は「情報資産」と言われるもので、

顧客リスト、知識、スキルです。

よく言われるのは「金融資産」と「実物資産」ですが、これらが無い社長は、やっぱりこれからの時代は難しい、と言われますね。

基本的にはこの資産を作る、いわゆる「出口」とか「ゴール」を意識している経営をしているかどうか、という事だそうです。

残念ながら経営者の方でも、なんとなく経営をしている人が多い、という。

マラソンや海を泳ぐ時も必ず「ゴール」がある、

なんとなく泳いだり、なんとなくマラソンしている人はいない訳で、必ず「ゴール」に向かって、走ったり泳いだりするのですが、

それを全く「ゴール」を設定していないまま走ったり泳いだりしている人が多い！！

その「出口」「ゴール」を意識して経営をしてる方は「2パーセント」しかいない、と言われているんですね。

まずここを意識しないとこの社長の中の富裕層には行けない。