碇シンジ現象
BeautyJapan日本大会2週間前
ビリとほぼ変わらない私は
「それでいいの?」
このたった5文字で私の人生の歯車が回り始めた。
でも回り始めたといっても
すぐにぐるぐる廻った訳ではない。
行ったり戻ったり
ゆっくりゆっくり廻り始めた。
「それでいいの?」
全然良くない。
アタマでは分かってる。
全然良くない。全然良くない。全然良くない。
でもアタマでは分かってても
私のカラダは動かないんだ。
動け、動け、動け、動け、
動いてよ。
今動かなきゃなんにもならないんだ。
エヴァンゲリオンの碇シンジのごとく
まだ本気を出せてない甘えている自分が叫ぶ。
動けと言い聞かせても動かない。
でも、私は結果動いた。
どうやって動いたのか?
動くしかないと思った。
だって残された道がそれしかなかった。
そこを無視したら自分かっこ悪すぎだろ。
BeautyJapanに用意してもらった数々の食材を腐らせ
残すところ白米だけ。
めっちゃ美味しく炊けるなんて自信は1ミリもない。
でも私はあと炊くしかないんだからうだうだ言わずに炊飯器のスイッチを押せ!!!
表現がダサすぎるかもしれないけど、本当にそんな感じだった。
炊飯器のスイッチなんて子どもでも誰でも押せるのに、そのスイッチが押せない。
本当拗らせやろうだった。
でも押したんよ。
押せたんよ。
2020年コロナ真っ只中のBeautyJapan日本大会のチケットは人数制限あり。
金額は忘れもしない
¥18,000
高い‼️
私の本音は誰がコロナ真っ只中で人混みの中¥18,000も払ってくるかい!!!!
でもその応援者が来るファイナリストもいる。