自分のことを話す重要性
BeautyJapanとは「コンテストプログラム」であるため、自ら発信し、自分の存在をアピールしないと大会組織に存在を知ってもらうことができない。
(もちろん組織も出場者を知ろうとする努力はする)
私が出場者だった時、実は2ndの欠席事件までこのアピールが全くできていなかった。
なんならCAで見た目が派手で酒が異常に強くて変な奴。という認識。
いや、これも間違ってないんだけど笑
もっと印象は良くなかったはず、
だけど2ndの欠席をきっかけに運営本部の事務局長や本部の方たちと話す機会が増えた。
そこで自分がどういう風に未来の展望を描き、BeautyJapanではどんなことを伝えていきたいのかなど、自分の素直な想いや「新保友里絵」としての在り方に対して運営が耳を傾けてくれた。
これが人生のターニングポイントだった。
だからこそ自分が日本大会事務局長という責任感のあるポジションをやらせてもらえることになった時、自分のように自らアピールできてない女性たちのスイッチをちゃんと探す努力は絶対にしようと決めた。
大人になればなるほど
社会の渦にのまれるほど
常識人になるほど
私たちは
自分のことを語らなくなる
誰も聞きたくないもんね
仕事には関係ないもんねって
でも案外話してみると何かが生まれるきっかけになったり、新しいご縁が巡ってきたりする。
BeautyJapanに出てるのにそれが存分にできていなかった私は実は今後悔をしている。
でも、後悔は誰かの道しるべとなる
その後悔を誰かの未来に活かすためにも今出場している女性たちには耳にタコができるくらい
「自分のことを話して」「noteに書いて」って伝えている。
やりたい事がある人は尚更。
人や世間って思っているほど意地悪じゃない。
「こんな事がしたい!」
と言ってみたら色んなところからボールが飛んできたりもする。
人との繋がりやコミュニケーションがどんどん稀薄となった現代だからこそ、BeautyJapanのような環境の必要性を再認識することが多い。