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#日刊シェアエコニュース 小田急、地域密着型サービスサイト『ONE(オーネ)』のサービス拡充♢JTB、事業継続計画の取り組みでシェアエコ企業と連携強化

8月17日(月)の日刊シェアエコニュースをお届けします!

①小田急、地域密着型サービスサイト『ONE(オーネ)』のサービス拡充

小田急電鉄株式会社は、同社が運営する地域密着型サービスサイト「ONE(オーネ)」に新たに4社をパートナーとして追加し、サービスを拡充した。

「ONE(オーネ)」シェアエコサービスを中心に様々なサービスと連携しており、会員登録、ONE IDを作成することで小田急ポイント付与や多数のクーポンをうけとることができるという。

今回の新たなパートナーの1つに「おてつたび」というサービスがある。「おてつたび」は、お手伝いをしながら知らない町を旅するマッチングプラットフォーム。お手伝いをすると旅費を削減することができるというのも、このサービスの特徴だ。


②JTB、事業継続計画の取り組みでシェアエコ企業と連携強化

JTBは、スペースマーケットとAirbnb Japanと、「災害時における新BCP実行支援サービス」の取り組みで連携を強化するという。

BCP(事業継続計画)とは、企業が緊急事態(自然災害、大火災、テロ攻撃など)に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続、早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のこと。

3社が連携して進める「災害時における新BCP実行支援サービス」は、ホテル、旅館、レンタルスペース等を活用し、オフィスの多拠点化やテレワークスペースなど、その他の選択肢を増やす方針である。

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