#日刊シェアエコニュース 次世代モビリティの要、『CASE』とは。♢『出前館』、岡山県で シェアリングデリバリー®を初展開 【2020/8/11】
8月11日(火)の日刊シェアエコニュースをお届けします!
①次世代モビリティの要、『CASE』とは。
自動車ニュースメディアclicccarの Mr.ソラン 氏による、次世代モビリティを支える「CASE」についての考察を紹介。
CASEとは、C(Connected:コネクテッド)、A(Autonomous:自動運転)、S(Shared & Service:シェアリング/サービス)、E(Electric:電動化)の頭文字をとった造語である。
この4つのワード(CASE)についての概要は、元の記事を参考にしてほしい。
記事の中で、 Mr.ソラン 氏はクルマを所有する時代からシェアする時代へということで、カーシェアリング、ライドシェアリングなどの新しい形態のモビリティをについて取り上げていた。
②『出前館』、岡山県で シェアリングデリバリー®を初展開
日本最大級の出前サービス『出前館』は、2020年8月11日(火)より、岡山県岡山市にて、配達機能を持たない飲食店の出前を可能にするサービス、 シェアリングデリバリー®を開始。
今回、配達を担うのは岡山市で飲食店を経営する株式会社ヴィクトワール。
岡山県でのシェアリングデリバリー®は今回が初めてとなる。
ヴィクトワールは、『出前館』の配達パートナーとして、岡山市の「吉野家」、「ココス」、「ステーキのどん」等の出前注文を受け付ける。
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