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#日刊シェアエコニュース 日本初 家庭教師のシェアリングエコノミー♢吉野家、BHIDとシェアレストランの「間借り店舗のリクエストサービス」と連携♢スペースマーケット、新サービスで新たなプラットフォームを築く【2020/8/5】

①日本初 家庭教師のシェアリングエコノミー

株式会社ドゥドゥジャパンは、日本初家庭教師のシェアリングエコノミー家庭教師のBesTeaを、2020年7月1日(水)より開始した。

BesTeaでは生徒と家庭教師の個人契約であるため、家庭教師派遣会社からの中間マージンが発生せず、かなり割安な指導料で家庭教師を利用できる。

また全ての家庭教師が登録時に身分証明書を提出しているため、トラブルへの対処もできている。

【BesTeaの4つの特徴】
1. マップ上で家の近くの家庭教師を探す事が可能。
2. レビューにより、家庭教師の評価が見られ、外れのない選択ができる。
3. 指導回数、期間は全て家庭主体。1回だけでも何年でも可能。
4. 家庭教師の紹介料が無いため、気軽に多くの先生から選ぶことができる。

最近のコロナ禍の状況から、独自のオンライン指導のシステムの導入も行っている。


②吉野家、BHIDとシェアレストランの「間借り店舗のリクエストサービス」と連携

株式会社吉野家ホールディングスは、株式会社BHIDと展開するシェアレストランの「間借り店舗のリクエストサービス」において連携することになった。

株式会社BHIDは、営業代行事業に取り組んでいる会社で、「間借り店舗のリクエストサービス」では、開業者とシェアレストランとの間に入ってサービスの導入を円滑に進める。

開業希望者が要望する店舗に、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」の導入をすることで間借り開業を実現、飲食業界におけるシェアリングエコノミーの更なる普及を加速させる。


③スペースマーケット、新サービスで新たなプラットフォームを築く

会議室や住宅など様々な空間の貸し借りを仲介するスペースマーケットは、働く場所に特化したシェアリングサービスを始めた。

新サービスは「スペースマーケットWORK」

本社以外の場所で必要に応じて働く場所を持ちたいという需要があることから、企業や個人が企業の空き会議室や飲食店の個室など様々なスペースを登録し、オンラインで1時間から月単位でも契約することができるサービスである。

スペースマーケットは、年内に3000件の掲載を目指す。

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