歴史はおもしろい

私は、歴史が好きだ。
子供の頃、祖父祖母と時代劇をよく見ていたからかな?
水戸黄門、大岡越前、暴れん坊将軍、鬼平犯科帳、御家人斬九郎、親子鷹
大河ドラマ

その次は、日本の歴史のマンガ。
中学・高校と、日本史、世界史が大好きだった。
受験に使わないのに、勉強してたな。(非効率)

最近、立命館アジア太平洋大学 学長の
出口 治明さんの本を読んで、改めて
歴史はおもしろいなと感じた。

何がおもしろいのか?

歴史は小説より奇なり
だからかな。

小説的な楽しみ方と、
先人たちの成功と失敗の事例集という楽しみ方
その2つなのかなと思う。

先人の成功と失敗を学ぶからこそ、
一歩が自身を持って踏み出せる。

未来に補助線はないのだけれど、
過去に学ぶことにより、将来の道筋をイメージする、想像する。
これは、人間にしかできないことだ。


では、それを振り返って
自分の仕事でどう活かせる?
ここが、私に課せられた今の命題で。

次の一歩を。どうするか?ということを
このコロナの元、数ヶ月考えているわけであります。

歴史に学べ!

今日はこの辺で

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