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誕生日(4月30日)を迎えて、事業承継を考える。

今日(4月30日)に56歳の誕生日を迎え、家族からプレゼントをもらいました。これまで事業プロデューサーとして、コンサルタントとして仕事ができたのも、家族のお陰だと感謝しています。コロナ禍の今、そして、コロナが終息してからの「これから」と、活躍できる仕事を創造していきますが、併せて事業承継にも着手していきたいと思います。

まだまだ事業承継を考える年齢ではないと思いますが。

4年後には還暦。一般的に節目を迎えます。
事業承継計画書の事例を見ると60歳からの事業承継計画が大半です。
これまでの自分自身の歩みを考えると、地方での事業活動を、周りの人より
早めに初めています。インターネットの世界に飛び込み、地方ならではの取組みを自ら実践して、実践したことをセミナーやコンサルティングに活かしてきました。

自分の年齢に合った仕事を先駆けて行う。自らが経験しながら。
56歳になった今から準備を始めて60歳に備える。
年齢だけの問題ではなく、コロナのようなパンデミックが続くと、いつ何が起きるかわからない。それも、事業承継・M&Aの仕事に取組む理由でもあります。

コンサルタントなので有形資産は無いけれども。

コンサルティング事務所を立ち上げて17年になります。小規模での事業展開をすることで始めたので、土地や建物、設備等、有形資産となるものは、持っていません。財務諸表は非常に軽いものになっています。
その反面、仕事柄、無形資産はかなり持っているのではないかと思います。この無形資産でも事業承継により関わるものとして知的資産があります。
私が持つ知的資産は、私が亡くなったり、仕事ができない状態になれば、消えてしまいます。知的資産も後継者に承継していく準備を始めました。





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