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『リモートワーク2年目の私が意識していること』

こんにちは!株式会社ビズリンクスの八代です。
BPO事業部のインサイドセールスを担当しています。 

私がリモートワークを始めてからもうすぐ2年になります。2児の育児をしながら働いているので通勤しなくて良いというのは大変ありがたいです。

メリットばかりのリモートワークですが、デメリットも感じています。割合にすると、メリット8割、デメリット2割でしょうか。その2割の内訳はというと、

「通勤していた時のようなオフィス感のある装いができない」
(ついついノーメイク、リラックス感満載の服装になりがち)

「メンバーとの他愛もない会話での気分転換ができない」

仕事に直接関係ない!と思われるかもしれませんが、会社に出社しているときの私は、オンオフの切り替えやモチベーションUPをしていたところがありました。

ということは、2割のデメリットを解決したら

「リモートワークはメリットしかない最高の環境」となりますね!

この2年の間のリモートワークの中で「ちょっと意識を変えるだけでデメリットを解決できる」という気づきがありました。同じような思いをしている方に共有出来たらと思います。

自分という素材を磨く

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自宅でオフィス感のある装いをするというのは不自然ですよね。
オンラインミーティングでは服装はほとんど見えないというのもあります。
見える情報の大半というのは顔回りになりますよね。つまり、自分という素材のケアを意識することが大事です。

これは実際にビズリンクスのメンバーが取り入れている例ですが
インナーカラーを入れてヘアスタイルを楽しんだり、まつエクやアートメイクでノーメイクを感じさせないようにしたり。
ミーティング以外のところでは、キーボードを打つ自分の手元を意識して自分好みのネイルにしてみたり。

服装がリラックスモードになる分、自分自身のケアを意識することで仕事のモチベーションアップにつなげています。

オフラインと同様のコミュニケーションを意識

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自宅で一人で仕事をしていると、思考が偏った状態になりがちですが、やっぱり人は人と会うことで気づきを得ることが大事です。
オンラインでも意識的にコミュニケーションをとることで思考や気分の転換につなげることを意識しています。

会社全体で解決方法として取り入れているのがミーティングのチェックイン時には必ず雑談をすることです。
内容はなるべく仕事以外のことにして、上下関係を気にせずフラットな立場で誰でも発言できるような雰囲気を作りを意識しています。
他愛もない話をすると気分転換になり、その後ミーティングの進行がスムーズに行えたり、業務で悩んでいたことを相談するきっかけになったりといい結果につながっています。

おわりに

リモートワークをメリットしかない最高の環境にするために意識していることを書いてみました。
これからスタッフメンバーと週1回のペースで投稿していきたいと思いますので、気が向いたときに見ていただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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