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天の気、地の気、人の気

メイン写真はやっと咲き誇っているベランダの朝顔。内容とは関係ありません。

さて、朝起きると、とりあえず普通に歩けるようになっていた。あと、これは何が要因かはわからないが、これまで何度か夜中とか夜明けとかに目が覚めていたのが、すっきりと熟睡できていたことに気づく。

何を変えたかと考えてみたら、食べ物もそうだが、飲み物も変えていた。これまでペットボトルの緑茶をメインに飲んでいたのを、mariage freres の白茶に変えてみた。このせいかもしれない。

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うちにはまだ眠っている中国茶とか、ハーブティがいろいろあるので、これを機会に試してみようかな、と思った。

食べ物に関しては、レバーやニラやエビが良い、というアドバイスをいただいたので、こうなると中華だなーということで、中華な総菜を買って食べてみた。これも効いたのかもしれない。

ちなみに、実は同じ症状、同じ体調不良に悩んでいる方も複数名いらっしゃったようで、赤肉を食べて回復した、というコメントも見た。何が誰の訳に立つかわからないな。

先日、ある占い系の方のYouTube動画を見ていたら、「みんな自分の運勢ばかり気にするけど、世の中の運勢の影響をみんな受けるんだから、そっちも気にしないとダメ」みたいなお話があって、なるほどなーと思った。

九星気学で言うと、2021年は、辛丑六白金星の年。これは、

天の気:辛
地の気:丑
人の気:六白金星

という風に読むようです。

こっから先の読み方というのが、いまいち私にはわからないのですが、シンプルに意味から見ていくと、「辛」は「シンキン」と読んで、これは「陰の金」で、イメージとしては、宝石や砂利、というような意味です。

地の気である「丑」は「ウシド」と読んで、これは「陰の土」になり、平地や田畑のようなイメージです。英語だとfield、でしょうか。

六白水星は、これは今の私の知識ではわからないんで、この方の動画に頼ってみました。

なるほど、と思う分もあり、ただ、それって天や地の担当分野じゃないの?ということもあり、そこらへんはよくわからない。

ついでに、いろいろな方の記事も。

これを見ていて思うのは、天地の気、というのはいわゆる先天的に決まっているものであり、それはデフォルトでセットされている。で、人の気の部分が世の中の人の「気」持ちを支配しており、「気」づきとか「気」になるってことになるんだろうなぁ、と。

で、これらを知らずに自分の人生の動きを見てみると、まあ、この世の中の流れに乗って動いているんじゃないかなーと思ったりもしますが、でも、周囲を見回すと、この流れに乗れていない人との絡みがときどきあって、それがややストレスを生んでいることもありそうだな、という気がしています。

ちなみに、2022年は、壬寅五黄土星。

他の宮はホームポジション(定位置)で力を発揮できやすい状況になっています。
180年前(十干と十二支それに九宮が一巡する期間)の壬寅五黄の年は西暦1842年 天保13年です。天保の改革の贅沢禁止令(老中 水野忠邦)が失脚し江戸に再び江戸文化の華やかさが戻ってきた年でもありですが幕府の財政の立て直しが失敗したともいえる年でもあると思います。
今年は不安定要素が五黄が中宮にはいり円滑に回転するため表には出にくい年になりそうです。
ただし、すべてが解決したわけではなく五黄が上手に不平を押しとどめて五黄が潤滑剤となり1年が一見何事もなく回るように見えるという感じでしょう。

よくわかりませんが、人が本来の力を発揮して、これまでのトラブルを解決…にまでは至らなくとも、なんとか正常化することに成功する年、と考えてもよさそうですね。

今、問題のコロナも、2022年に沈静化、本当の解決は翌年以降に持ち越す、と考えておいた方が、占い的には良いのかもしれません。

現場からは以上です。

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