見出し画像

体調不良2日目

昨日は腰痛と書いたけれども、どうも自分の体調を見ていると、単なる腰痛でもないな、という気になったので、そのあたりを詳しく書いていく事にする。

症状として、普通に立って歩くと痛い、というのと、腰が痛いような気がする、というので腰痛と診断(?)したが、横になりながらいろいろ身体を動かしてみると、左だけ、背中から肩にかけての筋肉が凝っているのがわかった。

で、触ってみると、腰が痛いのではなく、お尻から腰にかけての筋肉の部分に何やら硬いところがあって、そこに鈍痛がしている。

これはもしや、内臓的なものかもしれない。

と、いろいろ調べていたら、下記のような記事を見つけた。

これで言うと、もともとの私の体質は、気虚タイプのようだ。

気虚タイプ
ストレス、過労、睡眠不足が続いている。食が細くなり、お腹を下しやすい。
〈このタイプの養生〉
消化がよく温かいものを食べ、睡眠を十分に取る。

そして、先日の東洋医学の専門家の御指摘はこれかな?

血虚タイプ
髪や肌、爪の艶(つや)やハリがない。睡眠不足や無理なダイエットをしている。
〈このタイプの養生〉
夜更かし厳禁。目の酷使も避ける。黒い食材を積極的に摂る。

いずれにしても、「虚」という字がついている。

健康の状態を「気・血・水」の巡りで知る方法があり、体質を右のように六つに分類して考えます。気が逆流している「気逆(きぎゃく)」、気が滞っている「気滞(きたい)」、エネルギー不足の「気虚(ききょ)」、血の巡りが悪い「瘀血(おけつ)」、血が不足している「血虚(けっきょ)」、水分バランスが崩れた「水毒(すいどく)」。

エネルギー不足なのか、血が不足しているのか?

どちらにしても、食べるものを食べる、ということが重要そうだ。

左右については、こんな記事が。

 その漢方医学の発想では、大きくとらえて体の左側は「血」が関与し、右側は「気」に属しているという。
 たとえば、同じ肩こりでも、左右でこり方が違う場合、その主な原因も異なると考えられる。
 左側が強くこる場合、血液が関与している。
 血液が問題にされる場合、漢方ではその原因を瘀血(おけつ)に見る。瘀血は簡単にいえば、血液のドロドロ状態。血液の循環不全を来たして病気を招く。
 右側の肩こりでは、「気」が作用していると考えられるので、過重なストレスがあると右側がこりがちになりそうだ。
 大ざっぱな分類で、必ずしも公式どおりではないものの参考になる。

昨年、右側に症状が出たのは「気」。つまりストレスということになる。今回は左なので「血」ということになる。

そういえば、ここのところ、身体がビタミンCをえらく欲しているようなところがあって、レモン味の炭酸水などをよく飲んでいた。

と、別なサイトで、6つの体質として診断するサイトもあった。

で、結果は…。

画像1

はい。綺麗に「虚」が揃いました。

おいおい。水も血も気も足りないんかーい。

痛みが出ている部分が腰ということで、こういうサイトも。

これは怖いwww

【背中左下部に出る痛み】
▼膵炎、膵臓がんなど「耐え難い痛み」
▼腎盂腎炎、腎結石など「発熱を伴った痛み」
急性膵炎は、脂肪の多い食事をした後や過度の飲酒後に起こることが多い。胆石が原因で起こることも。耐え難い痛みが、みぞおちから左上腹部、背中側にまで及ぶ。細菌感染で起こる腎盂腎炎、腎臓に結石ができる腎結石では、痛みだけでなく、発熱も伴う。

とあるが、実際に、患部を触ってみると、熱があるというよりは、そこだけ冷えている感じなので、実際には違う気がする。

ただ、なんとなく症状を見ていると、腎臓に疲労が溜まっているような気がする。

個人的には、人間の身体と認知の関係って面白いと思っていて、人間は理解されたときに変わる、なんてことを言うけれども、人間の身体も理解されるとほっとするというか、なんか腎臓がああ、理解してもらったーという感じを出しているので、多分、これが症状として出ているところなんだと思う。

で、アルコールからレモン炭酸水に飲み物を変えてきたけれども、しばらくはこれもやめて、家にたくさんあるお茶(中国茶やハーブティ)に飲み物を切り替えようかな、と。

そして、先に教えてもらったニンニクはやっぱり効いている感じがするので、栄養のあるものをできるだけ生活リズム良く食べ、しっかり睡眠をとることに注力しようかな、と思ったのでした。

現場からは以上です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?