お客様の存在
新型コロナウイルスの影響で経営がピンチ!
という方が増えていると思いますが、環境の変化で、商売がうまくいっている、売上が増えたという方もいます。
さて、新型コロナウイルスの影響で、「お客様」が減ったという社長さんや、個人事業主の皆さま、本当に「お客様」は減っているのでしょうか?
実際に目の前に来るお客様は、減っているかもしれません。
しかし、日本中見渡せば!
広すぎでした。市内を見渡せば、今までのお客様は、変わらずにいますよね。
急に市中のヒトがどこかへ引っ越したわけでも、死んでしまったわけでもありませんよね。
だけど、お客様が減ったというイメージを抱きます。
なぜでしょうか?
私たちは、考えました。そして、簡単な結論を出しました。
簡単な言葉で言えば、「お客様との接点が減った」のです。
お客様との接点をどのように持つのかを変えることで、今の状況から脱出できるかもしれません。
では、お客様との接点は、どこで作ればいいのでしょうか?
やはり、今は「インターネット」です。
猫も杓子もインターネット、オンラインなどと言いますが、私たちも言います。
「インターネット!」
結局、お客様の対象となる人の情報収集の方法がインターネットである以上、インターネット上でのつながりを作ることが大事になっていると思われます。
さて、多くの会社や個人事業者もインターネット上にホームページ、コーポレートサイトなるものを出している方は多くいます。
しかし、「うちのは、何も反応がない!」という方も多いと思います。
うちもです・・・。
基本的には、インターネット上は、大きな区分の無いエリアと思ってください。そのエリアの中から、お客様に、いかに自分のところへ誘導させるかがポイント!
さらに分からんという貴方へ!
FB、インスタ、note、LINE、などを駆使して網を張ってから、自社のサイトへ誘導させる必要があります。
もし、あなたが飲食店、焼鳥屋さんとしたら、徹底的に「焼鳥を焼いている動画」を上げ続けることをおススメします。
今日も明日も、明後日も、焼鳥を焼き続けて、美味しそうな動画(画像と音の融合させたもの)をアップし続けたらいかがでしょうか?
もしかしたら、違う居酒屋にいつつも、その動画を見ながら飲んでいる人が現れるくらいになれば、バズること間違いなし!
たぶん・・・。
きっと、
バズってほしい!
誰か、やってみてください!
というか、やっているところがあるかもしれませんが、バズっていませんか!?
飲食店の方々では、お客様が来てくれないと商売にならないところが多いと思います。しかし、今は、少しだけ考えを変えていただき、
・持ち帰り専門のメニューを用意する。
・例えば、キャンプで焼鳥を焼く時のコツを有料で教えてみる。
だとか、いろいろと手法を変えてみることにチャレンジしてみていただければと思います。
売れるものは、実際の商品ばかりではなく、ノウハウ、コツ、ツボ、プロの技など、いろいろとあるはずです。
無料で教えれる範囲と有料で提供する範囲を区分して「オンラインで売る」をチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
みなさんのチャレンジを応援しています!
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