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自己啓発の考え方を考える

過去にかなりの自己啓発本を読みました。今は沢山の著名人の方々が沢山本を出しているので本当に良い情報源になっていると思います。

100冊ぐらい読んでみて私なりに自己啓発本ってどうなんだろう?と考えてみました。

結論ですが仕事が出来る人には必要なく、仕事の出来な人には必要です。

自己啓発本っていわば成功した方がやった事や考えの書いている本なので職種も違えば環境や人も違うので全て真似しても成功は無く、むしろ出来ないのであまり意味がない。真似するものでは無く、仕事のモチベーションの上がらない人や自分ではなかなか動けない人なおかつ成長はしたいと思っている人には本当に必要だと思います。
実際私がそうでした。自己啓発本を読むと自分に自信がついた感じになって人よりも知識がついたと思えるので自分のモチベーションが上がりました。
今思えば自分が出来ない事で気分だけでも出来た気になりたかったのだと思います。

私は自分が仕事の出来なかった時に読んだ自己啓発本は本当に役に立ったと思っています。

今現在は自己啓発本はたまに読みますが社会勉強の方が楽しく歴史や経済などが社会全体のニュースなど方が役に立っているように思います。

若い方、主に20代の方などは自己啓発本は本当に自信になりますし自分の知らない知識もあるのでオススメです。ある程度自己啓発本を理解したら勝手に読まなくもなると思うので自己啓発本が楽しいと思えるうちに沢山読むことをお勧め致します。

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