差別と区別をしっかり分ける
いつも私を沢山指導して頂いている方からよく言われる言葉。
本当にそうだと思う。
差別はやってはいけないけど区別はしなきゃならない。
差別は偏見に近いイメージもあるし見下したりする場合があるので会社ではやってはいけない事ですよね。
区別は会社でもやらなきゃならない事の1つ。
この区別が出来ないと会社は本当に辛くなる。自分と他の社員は全員同じ種類ではありません。
それぞれの個性がありそれをしっかり自分で受け止めて認めた時に区別をするとより良いと言われました。
本当にそうだと思います。個性を尊重しする事はある意味自分と違うカテゴリーを作る事にもなる。それは立派な区別である。ここで使う区別は区切る訳ではなく他人は他人として個々の違った能力を発揮してもらう為の区別。みんな同じに区分したら絶対に居心地が悪くなり個性も潰れますよね。
きちんと自分と周りや後輩も区別しながら接してお互い成長出来る環境を作れれば本当に良い職場になると思います。
今後もまだまだ改善の余地のある職場ですが少しずつ変えていければと思います。
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