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物事を立体的にいろんな方向から見る

物事を他の人とは違う視点から見て新しいアイディアを出す。これから必ず必要な能力です。

私のコンサルタントしている美容室でミーティングをした時に皆さんやるか、やらないか、で話す事が多いと感じました。
結構極端な発想だなと。私は何か考える時に最低3つの案を出す様にしています。

通常何か物事のジャッジをする場合やるのか?やらないのか?の2択からどうするのか?を決めると思います。そこに少し違った角度から違う選択肢を考えて見る。
物事を全く別の角度から見てみる。そうするとやろうと思っていた事自体が違うものに見えたり別の目的になったりもする。

その時に必要な事が物事を立体的に捉えてあらゆる角度から見れる力です。

例えば東京スカイツリーは大抵下から見るか遠くから横から見ると思います。そこで上から見たら??中から見たら?スカイツリーはどう見えるのか?役割はなんなのか?を考える幅が広がると思います。

極端な例ですが皆んなと同じ角度から見たのでは絶対に誰かの真似、もしくはにばんてにしかならない。という事です。

会社の会議やミーティングで議題がでた時全員が同じ目線で見ていたらなにも面白いアイディアや発想は生まれません。
他人と別の角度から見て物事をどう捉え、案を3つ以上出してみる。

これをやると思考が変わってたのしくもなります。

いつも同じコメントしか出来ない人や新しいアイディアが生まれない人は考えもしない角度から物事を捉え見る事をおすすめ致します。

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