気と肥満

こんにちは!菅原です!

東洋医学では

「気」 「血」 「水」

の3つで体が構成されていると言われています。

「気」とは

生命エネルギーそのものを指します。

今日はこの「気」と「肥満」の関係性について

お話していきます!!


「気」は正に生命エネルギーの象徴です。


元気がなくなった時には、気を補給しなければなりません。

どうやって補給していくかと言いますと、、

「睡眠」と「食事」で気を補給していきます。

しかし現代人はスマホやパソコン、昼夜逆転の生活によって、睡眠が不足している状態にあります。

そういう状況が続くことによって、更に気が不足した状態に陥ってしまい、食事で補うというサイクルに入ってしまいます。

つまり睡眠不足→食事量の増加という事です。

しかし、食事量が増えたからといって、栄養が全て体の源になるとは限りません。

食べたものを消化吸収の活動に気が回らない状態になってしまっているので、そのまま「体脂肪」に変わってしまうという事になりかねません。

気が不足すると代謝も落ちるので、痩せにくくもなってきてしまいます。

そうして気が不足する事で肥満になってしまうという事です。


こうした気の不足を補うツボを紹介しますね!!

⭐️気を補うツボ⭐️

①百会

画像1

頭のてっぺんにあるツボです。

自律神経のコントロールにも使われます。空腹のタイミングで、刺激する事で、空腹を和らげてくれます。息を吐きながら、15-20回刺激していきます。

②中脘

画像2

おへそから指4本上にあるツボです。

脳に働きかけて代謝を活性化させる為、痩せやすい体づくりに役立ちます。胃腸の調整、脂肪燃焼やむくみ解消にも効果的です。満腹時を避けて、1日3回程度軽く3回ほど押しましょう。


環境が変わりやすい季節です。

気の不足が起きないようにしていきましょう!

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