スマホは人類の叡智の結晶

寒くなりましたね。寒暖差が探偵ナイトスクープの当たり回と外れ回並みに落差がある晩秋。いかがお過ごしでしょうか？

そろそろですね、今使っているスマホの電池の持ちが悪くなり、新しい物好きとしては「２年も使ったし買い換えてもイイかなー、デュフフ」とか思ってるんですよ。

今の機種はOnePluse7 PROという知名度は殆ど無いマイナー高性能スマホ。だが侮るなかれ。2019年発売にして有機EL・90HZ・RAM8G・Snapdragon855という２年経過した今でもまぁまぁ高性能と言えてしまう凄いスマホ。

いやー、お陰で今の最新スマホでも心惹かれる物が無い。

そんな中で若干惹かれている機種は２機種。

１つ目はグーグル様が10/28に発売する『GooglePixel6』。話題満載でデザインは好みだが、嫌な感じなのが新プロセッサーが正体不明で「凄い！凄い！」言っても、プレステ３の発表時の様な若干の怪しさがある。

「新プロセッサーの電池持ちと性能バランスが良ければ良さげ。ダメなら失敗」という見方が概ねの模様。発売後の賛否が分かり易く別れそうで楽しみであるが、個人的には多分ダメそうと予想。何にせよ発売日買いするのはデンジャラス。



２つ目はいつまで経っても心を掴んで離さない変態スマホの『Galaxy Fold3』。どいつもコイツもカメラ性能の団栗の背比べ競争の中、デュアルスクリーンという圧倒的な物理的アプローチ！！

もう全てがソソるが、価格がシムフリー版を海外輸入しても18万は下らないという地獄。20万近いガジェットを持ち歩くんだぞ？ちょっと日々がスリリング過ぎやしないか？うん。

ペンにも対応しているが、当方は指で絵を描けるやや特殊な技能を持っているのでそれほど魅力的ではない。だが物としては手触り良さそうだなー。

…と思考が行ったり来たりで結局「今のままで良いか…」という緩い結論に至りつつある。

だが！「欲しい」「羨ましい」は人生において宝なのだ。
それを！枯らすにはまだ早い！！ぐぬぬぬぬ（結論出ず）