#391 卒業スノボ（2）～雪の野沢温泉を満喫～
新宿から夜行バスに乗車して、長野県の野沢温泉を目指します。ワクワクが勝って全然眠れてませんが、まあなんとかなるでしょう（笑）。
時刻は早朝4時半。バスは高速道路を降りまして、中野市内の休憩施設にて一旦停車。こちらで早めの朝ごはんタイムです。
バスを下りれば一面雪だらけ。雪国に来たことを実感させられますね。
（2023/1/29）
朝食は長野という事で温かいお蕎麦を啜りました。それにしても、本場長野の蕎麦はフードコートでもクオリティが高くてびっくりです。
（2023/1/29）
再びバスに乗り込み、道中様々なスキー場を経由しまして、野沢温泉に到着したのは6時半のこと。雪が降っているせいか、まだまだ辺りは薄暗いです。
ちなみに野沢温泉に来るのはおよそ2年半ぶりです。前回は夏に来たのですが、景色が違い過ぎてビックリです（笑）。
（2023/1/29）
気温は恐らく氷点下なので、当然寒いです（笑）。まずは宿に荷物を預けようとしますが、朝早すぎて対応して貰えず…。そりゃそうなりますよね。
（2023/1/29）
寒空の下でひたすら待つのは流石にしんどいので、早朝から営業している公衆浴場で温まることに。
野沢温泉には13もの外湯（公衆浴場）が点在し、いずれも無料で入ることができてしまいます！前回来たときはその情報を知らず、入りそびれてしまったので、この2日間で外湯巡りを楽しみたいですね～。
今回まず向かったのは、バス停からほど近い「中尾の湯」です。
（2023/1/29）
アツアツのお湯で身体の芯から温まることができました。おかげさまで目もしっかり覚めた気がします。
外もだいぶ明るくなり、宿に無事荷物を預けることができまして、ここからはスノボを満喫していきたいと思います！
（2023/1/29）
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スノボ帰りに入る予定だが…？
（2023/1/29）
今回2日間利用する「野沢温泉スキー場」はとにかくコース数も多く、広大なゲレンデを有します。そのため、ゲレンデ同士を結ぶ無料シャトルバスが運行されているのが特徴です。
（2023/1/29）
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ここからはスノボ中の風景を何枚かご紹介しますので、スキー場に来た気分を味わってみてください（笑）。
（2023/1/29）
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野沢温泉スキー場の最高地点（1650m）
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1日目のスノボは無事終了。1年のブランクがありましたが、結構滑れたのでよかったです（笑）。そして結構カロリーを消費しますね。
宿に戻って夕食をいただき、食後はお待ちかねの外湯巡りと参りましょう！
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（2023/1/19）
外国人で賑わっていた
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さすがに一晩で全部の外湯に行くのは無謀なので、今回は4つで撤収です（笑）。明日の朝とか帰りにまた入りに行けたらと思います。
ちなみに泊まっている宿にも温泉は勿論ありますので、外湯巡りをしなくとも温泉自体はちゃんと楽しめます。
善光寺浪漫
（2023/1/29）
1日目は終了！おやすみなさい…。
（2023/1/29）
おはようございます！2日目となりましたが、まずは朝風呂タイムということで、2つの外湯に入ってきました。
（2023/1/29）
（2023/1/29）
これで13の外湯のうち、7つは入れました。残るは半分ですが、このペースだと今回で全部入るのはちょっと難しそうです（笑）。
朝食を食べて、スキー場に向かいましょう！
（2023/1/29）
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（2023/1/29）
2日目のスノボも大満喫し、シメに野沢温泉のシンボル・大湯に向かいますが、まさかの清掃中で入れず…。楽しみにしていたので残念ですが、こればかりは仕方ありません。
（2023/1/29）
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他にも外湯はありますので、代わりに別の外湯に浸かることに。大湯はまた今度来たとき用に取っておきましょう（笑）。
こちらが源泉の1つ
（2023/1/29）
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先ほどの源泉を使用した外湯
（2023/1/29）
（2023/1/29）
温泉で疲れを少しばかりとったところで、いよいよバスに乗って新宿へと帰ります。1泊2日では少々名残惜しさがありますが、恐らくこれ以上は体力が持ちません（笑）。
温泉街に別れを告げまして、（346）長野県野沢温泉村、再訪！
帰りもしっかり立ち寄ります
（2023/1/29）
これにて友人との卒業スノボもおしまい。なかなかスケジュールを合わせるのが難しいとは思いますが、卒業してからもまたみんなでどこかに行けたらいいですね…。
次回はちょっと短編を挟みます（笑）。
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