見出し画像

#342 沖縄代替旅行(2)~長~い飯田線の旅~

 湯谷温泉からおはようございます!朝から露天風呂に浸かることができて大変贅沢な気分です(笑)。

湯の風 HAZU
短い間でしたが、お世話になりました!
(2022/9/3)

 湯谷温泉周辺は鳳来峡と呼ばれる渓谷となっています。昨日は暗くて全然わかりませんでしたが、なかなかダイナミックな景観が広がってますね~。ちなみに、今朝の露天風呂からも鳳来峡が一望できましたよ!

鳳来峡
(2022/9/3)
写真奥の岩は「馬背岩」
鳳来峡のシンボル
(2022/9/3)
絶景なり~
(2022/9/3)
浮石橋
鳳来峡に架かる吊橋
駅の近道
(2022/9/3)
温泉街が続く
(2022/9/3)
鳳来峡&湯谷温泉案内図
(2022/9/3)

 これにて、(959)愛知県新城市、制覇!

 まず本日は飯田線を北上し、長野県の塩尻駅を目指します。そっからの予定は要検討です(笑)。

飯田線の旅スタート
(2022/9/3)

 飯田線は愛知県の豊橋から長野県の辰野駅を結ぶ路線で、静岡・愛知の山奥の秘境を通ったり、約6時間かけて全区間を一気に走破する普通列車があるなどいったことから、鉄道ファンに人気のローカル線となっています。JR側も「秘境号」といった臨時列車を運行するなど、「秘境」を売り出しているようですね(笑)。

 まずは2時間かけて、飯田市の天竜峡駅を目指します!

奥三河を進んでいく
(2022/9/3)
JR三河川合駅
(2022/9/3)
高速道路建設中
(2022/9/3)
JR東栄駅
東栄町(未制覇)の玄関口
(2022/9/3)
一旦静岡県へ
ここも浜松市の一部です
(2022/9/8)
JR中部天竜駅
(2022/9/3)
佐久間発電所
沿線は電源地帯
(2022/9/3)
JR佐久間駅
(2022/9/3)
JR水窪駅
(2022/9/3)
水窪の市街地と水窪川
(2022/9/3)
JR小和田駅
秘境駅として有名
(2022/9/3)
長野県に突入
(2022/9/3)
JR中井侍駅
変わった名前
(2022/9/3)
JR伊那小沢駅
(2022/9/3)
JR平岡駅
天龍村の中心駅
(2022/9/3)
駅舎に温泉施設が併設
今回は時間の都合で入るのは断念
(2022/9/3)
平岡ダム
(2022/9/3)
JR為栗駅
「してぐり」と読む
(2022/9/3)
南宮大橋
手前は泰阜村、対岸は阿南町
(2022/9/3)
JR温田駅
泰阜村所在だが、阿南町の玄関口として機能
(2022/9/3)
JR田本駅
(2022/9/3)
JR金野駅
(2022/9/3)
天竜峡エリアに突入
(2022/9/3)

 湯谷温泉を出発して2時間、ようやく天竜峡駅に到着です!いや~長かったですね(笑)。

天竜峡駅に到着
(2022/9/3)
JR天竜峡駅
(2022/9/3)

 電車に乗りすぎて座り疲れましたので、駅から歩いて天龍峡を散策していきたいと思います!

名勝・天龍峡
(2022/9/3)

 駅から遊歩道に沿って歩き、天龍峡大橋を目指します。

天龍峡
(2022/9/3)
だいぶ上ってきた
(2022/9/3)
つつじ橋
(2022/9/3)
秋には紅葉の名所に
(2022/9/3)
奥に見える橋が天龍峡大橋
(2022/9/3)
幸せの鐘
(2022/9/3)
樵廡洞
(2022/9/3)
三遠南信道・天龍峡PA
(2022/9/3)
2019年開業の新しい休憩施設
(2022/9/3)

 これから渡る天龍峡大橋は高速道路(三遠南信道)の橋ですが、それに並行する形で「そらさんぽ天龍峡」という遊歩道が整備されています。

そらさんぽ天龍峡
(2022/9/3)
天龍峡大橋の真下を歩く
(2022/9/3)
眼下に広がる天龍峡とJR飯田線の線路
(2022/9/3)
天龍峡大橋
(2022/9/3)
天龍峡大橋は2019年に開通
(2022/9/3)

 橋を渡った後は、再び来た道を引き返して駅へと戻ります。

特急伊那路が通過
(2022/9/3)
天龍峡温泉
近くでは温泉も湧いている
(2022/9/3)

 これにて、(960)長野県飯田市、制覇!

 再び電車に乗ってどんどん北上していきましょう!ここからは天竜川沿いの「伊那谷」と呼ばれる盆地エリアに突入していきます。

天竜峡駅を出発
(2022/9/3)
JR飯田駅
市街地散策はまた今度
(2022/9/3)
JR伊那大島駅
松川町の中心駅
(2022/9/3)
眼下にはリンゴ畑が広がる
(2022/9/3)
そろそろ収穫の季節
(2022/9/3)
JR上片桐駅
(2022/9/3)
JR七久保駅
(2022/9/3)
JR田切駅
(2022/9/3)
JR伊那福岡駅
(2022/9/3)
JR駒ヶ根駅
ソースかつ丼と千畳敷カールのまち
今回は通過
(2022/9/3)

 またまた2時間以上電車に揺られ、今度は伊那市の伊那市駅で途中下車しました。

ようこそ伊那市へ
(2022/9/3)

 時刻は13時過ぎ。ここで遅めのランチタイムと参りましょう!

 伊那市の名物は「ローメン」です。「ラーメン」っぽい名前ですが、全くの別物です(笑)。一体、どんな料理なんでしょうか?

中国風菜館 萬里
ローメン発祥のお店
(2022/9/3)
ローメン誕生の地
記念碑が建てられている
(2022/9/3)
ローメン
(2022/9/3)

 ローメンとは、羊肉と野菜を炒め蒸した太めの中華麺を加えた麺料理です。今回食べた店ではスープが入っていますが、スープが入っていないスタイルのローメンもあるようです。

 確かにラーメンとは一味違った味わいです。思ったよりもあっさりしていますが、ウスターソースやお酢を加えて自分好みの味付けにして食べるのもローメンならではの食べ方。ちょっと「まぜそば」的な要素も入っていて面白いですね(笑)。

 伊那に行かれた際は、是非一度ご賞味あれ!

 次の電車までもう少し時間があるので、伊那の市街地を少しぶらぶらしていくことに。

レトロな商店が立ち並ぶ
(2022/9/3)
市街地を横切る小沢川
(2022/9/3)
レトロな商店街
(2022/9/3)
種田山頭火の句碑
(2022/9/3)
レトロな雰囲気が続く
(2022/9/3)
中央アルプスは雲の中
(2022/9/3)
伊那市駅前の再開発ビル「いなっせ」
(2022/9/3)

 レトロな雰囲気が漂う地方都市・伊那ですが、実は人気バンド「King Gnu」の常田大希さんと井口理さんの出身地なんです!ちょっと意外ですね(笑)。

GRAMHOUSE
かつて常田さんや井口さんも使っていたライブハウス
(2022/9/3)
ユーモアあふれる看板
市街地の至る所に設置されている
(2022/9/3)
しれっとKing Gnu
(2022/9/3)
井口電気本店
関係している…!?
(2022/9/3)

 短い滞在でしたが、面白い街でした!賛否が分かれる味ではありますが、個人的にまたローメンを食べに来たいですね(笑)。

 これにて、(961)長野県伊那市、制覇!

JR伊那市駅
(2022/9/3)

 まだまだ続きますが、今回はここまで!





































この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?