小説吉田学校(第1部) 保守本流

最近の政治家は与党にせよ野党にせよ小粒になったなあと感じているが、昔の政治家はどうだったのかと思い、久しぶりに手に取ってみた。
賛否両論あるとは思うが現在の日本が独立国たり得るのは、「ワンマン宰相」と揶揄されることもあるが、この人(吉田茂)のリーダーシップも寄与していることは認めざるを得ないかなと思う。
その後の吉田学校と言われる保守政事、人脈の系譜をこのシリーズでたどってみようと思った。

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