NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR & Zf ポートレート作例!
はじめに
自分はアイドルの撮影会ライブの撮影をしているのですが、武道館や大きなホールライブになると、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 では距離が足りないことがあります。
そんなわけで、前々から500〜600mmのレンズが欲しかったのですが、ちょニコンさんがNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを最新の技術で作ってくれたので、これだ!と思いゲットしました!
ポートレート、LEDのライティングをした例
ここから話が長いので、まずは最初にどんな感じかをご紹介!
30mは離れてい高と思いますが、めちゃクリアでコントラストもくっきり、光も美しく繊細に描写してくれます✨
ちなみに上記写真を含め、写真はすべて手持ちで行っています!
グリップもないので、グリップつけたり三脚立てればよりクリアで手ブレのない絵が撮れるかと!
レンズのサイズ
では次はサイズなどが分かる写真を紹介します!
Zfはカメラ係として活躍しておりますため、Zfcにレンズを装着しています。
Zfcに装着したお姿……!
デカすぎる😂
単体だとサイズ感がわかりにくいので比較画像を。
まずは誰のお家にもある撒き餌レンズとの比較
5撒き餌レンズですかね🤭
次は沼にハマった人のお家にはよく見かける
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sとの比較
太さは同じで、長さがちょっと伸びている感じですが、実際に見るとデカっ!!って感じるレベルです😂
35mm f/1.8 と AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gをあわせたぐらいの長さになります!
どのぐらいの距離が撮れるのか
実際どのぐらいの距離がどう撮れるのか、わかりにくいと思うので参考画像を撮ってみました!
以下の右の赤丸⭕から、左の赤丸⭕を狙って撮ってみました!
それがこんな感じです!
そしてコレを拡大してみると!
凄い!!街灯の配線まで見えるレベルです!
180-600mmスナップ
練習がてらに街中で写真を撮ってみました!
日常を新たな新たな世界に見えるような切り取り方ができるのが魅力的です!
秋の公園のお写真
続いて秋の公園のお写真
物言わぬ椅子も、雰囲気抜群に描写してくれます。
そして、紅葉も圧縮効果を活かし、幻想的な仕上がりにしてくれます!
秋の公園のポートレート写真
そしてポートレート写真の作例です。
若干ぶれたり、ピンとが甘い感じがありますね。今回は手持ちで、コミュニケーションしながらだったので近めの距離が多いです。
背の高さまである物体を生かして、幻想的な写真をスタイリッシュに撮ると他のレンズでは撮れない絵を作れそうです!
最初に上げた写真を改めて見ると、しっかり光源を準備すれば30〜50mmの距離でも距離を関係ないほどクリアで美しい写真が撮れそうです!
まとめ
今回はポートレート写真は曇の夕方の天気でしたが、距離をものともしない美しい写真を撮ることができました✨
晴天の街灯の写真のようにまだまだポテンシャルは引き出していけそうです!
今後ライブ写真なども上げていこうと思いますので、是非チェックをお願いします!
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