ノリノリをやめたら気づいたこと

好きな曲を聴いてノリノリになる、って
好きな曲なら当たり前ですよね?

私も好きな曲はノリノリになります。

あまりに乗りすぎて体揺らせて歌っちゃうくらいです。
カーステレオで聴いてたら、運転が危なくなるレベル。

乗っているときはそこに集中してしまうので、曲をしっかり
聴いているのかというと、聴いてないかもしれません。

ギターを再開するまではそんなふうに曲を聴いていたので、
そもそも曲ってどういうふうにできてるのか?ってことを
ちゃんと考えていませんでした。

で、いろいろな曲をちゃんと聴いてみました。

そしたら、、、

1曲の中にギターリフって3つぐらいしかないじゃないか!
ソウルやファンクなんてほぼ1つじゃないか!!

ってことに気づいたんです。

「そんなことも知らないの?」って声が聞こえてきそうですが、
その通り、知らなかったのです。

なんせ、ノリノリになってばっかだったもんで。。。

それで、この事実は革命的!とまで感じてしまいました。

なぜか?

ソウルやファンクであれば、リフ1個を弾ければ1曲弾けちゃうと
いうことがわかったからです。

リフ多い曲だってせいぜい3個くらいでしょ?

そしたら、いろいろな曲が1曲通せるではないですか!

もちろんギターソロとかある曲もありますけど、
ギターそろって20秒ぐらいですよね?

それよりもバッキングをやった方が弾けてる感を感じます。

なんせ曲のほとんどがバッキングで構成されてるからです。

バッキング、楽しいですよ!!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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