石立岳大プロ(日本プロ麻雀連盟)を推したい
こんにちは。今回Mトーナメントでほいほいと石立プロにはまった筆者です。Mトーナメント、まだ見てない人類いますか?見よう。
このnoteはタグに仰々しく#麻雀などと入っておりますが、牌譜検討なる高度なあれそれは一切ありません。オタクによる「推し尊い」な勢いだけで書かれるガンギマリ記事です。
●推しの顔の良さについて
オタクという生き物は基本推しのことを顔が良いと褒めるところから始まるものなんですが……
ご多分に漏れず推し、顔が良い。
何がって対局中の顔が良い。
まずインタビュー中の正面からのご尊顔がこちら。
まあかわいい。インタビューのド緊張具合も相まって朴訥な青年という風にしか見えません。それが一度対局が始まればこのように。
……誰ですか、この天才っぽいお方?
石立プロはこの放送対局の画角によるバフが尋常じゃないんですよね。この斜めからのアングルでふっくりした頬のラインがきゅっと切れ上がり、下を向くことで眼光が鋭く、そして形の良い額が自然に強調される。
極めつけに要所要所で出る眼鏡クイッの動作。
もうどこからどう見ても理知的でシャープな天才雀士にしか見えない。
世界で一番放送対局画角が似合う人だと思う(オタクすぐこうやって世界観広くしがち)。
あとはこの眼鏡が最高に似合ってる。この眼鏡を選んだ時点で天才。この眼鏡があることで一気に雀士……っ!な雰囲気が出る。
自分は眼鏡あり原理主義者なんですけど、皆さんはどうなんでしょう👓
●ギャップの男
先ほど正面顔と対局中の顔のギャップについて書きましたが、勿論これだけで終わる推しではありません。
まず雀風。
こ~~~んなに可愛いタイプのお顔(参考;一回戦時の土田さん&日吉さん「童顔」「かわいい顔してますよね」)なのにバチバチに鳴いてゴリゴリ攻める。
ご本人はトーナメント仕様(トップ取り麻雀)だとどこかで仰っていた気がするのですが、とはいえ攻めるべきと思えばしれっと無筋連打していくのは本当に気持ちいい。先日のセミファイナルではその姿勢と押し引きの精度が際立っていたように感じます。
あとはチャンピオンチーム二人を相手にフリテンリーチを敢行しツモれるスター性。最高のご挨拶って感じでしびれましたね~。
次にインタビュー。
なにこの毎回毎回人生で初めてインタビュー受けてますみたいな緊張ぶりは?異常な発汗は?さっきまであんなに何でもない顔でゴリゴリ攻めてたのに?
更にはインタビューのコソ練までしてるの!?
意味わからん、最高に推せる🤪!!!
これに関しては回数をこなして上手くなっていっても勿論いいし、どこかたどたどしさが残ってもこれまた美味しい。どう転んでも得な男。
更にツイッt……X。
あいだてさんは、勝ちましたー。(原文ママ)
はいかわいいー。推せるー。
更に更に、多分結構酒飲み。
彼がMトーナメントに選出されるきっかけになったタイトルがあるのですが、そのタイトル獲得時にインタビュー記事があがっているんですね(以下参考URL)。
これらを読む限り、どうも結構お酒を嗜まれるのだということが伺えます。こんなに可愛い以下略。そして日々のツイートを拝見するに、食事はほぼ外食でまかなっているのでしょう。
なのになんですか、この嫉妬する気も失せるほどの美肌っぷり。こちとらちょっと深夜カップラーメンを嗜んだら肌が乙るというのに。
こんなはちゃめちゃな生活送って美肌保てるのなんて本郷奏多か石立岳大かですよ。
あとここが一番言いたいんですけど、見ました?ジャイアントキリングを成し遂げたセミファイナル、その退場時。
連盟のロゴが入った箇所をカメラに向けてポンポンとアピールしていったあのパフォーマンス。
待って待ってこの後インタビューでめっちゃしどろもどろになるじゃん。
あわわ~ってなるじゃん。
対局時の顔とインタビュー時の顔違いすぎるギャップを狙うかわいい系雀士なはずで、
こんな、こんなの解釈違…
最高~~~~~~~~~👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏!!!!!!!!!!!!!!!!!
おそらくですが彼の本質としてはパフォーマンスなんて基本やらないと思うんです。
それが唐突に男感をたっぷり出してきたんですよ。見たか世界、これが連盟じゃい!これが俺だ~!!!って。
こんなのもう伝説なのよ。
●石立岳大の麻雀は面白いんです
どこぞのRMOから少々フレーズを拝借しましたが、本当に見ていて面白い。
残念ながら筆者の雀力はほぼゼロです。ルールと役と麻雀用語は一通りわかるけれども符計算は無理、まあ観る雀するなら問題ないかな程度。
そのド素人が見ても彼の麻雀は際立って面白い。左利きでよく副露しよく攻め、時にビタ止め。
おそらく雀卓のネームプレートを隠しても彼だとわかるでしょう。これは本当に凄いことだと思うのです。今まで散々麻雀以外の面を書き連ねておきながら、やっぱり結局は麻雀そのものに魅せられました。
私は(元)Mリーガーの中だと沢崎プロの麻雀がめちゃくちゃ好きなんですよね。なんで今その牌切るの?それでなんでアガリにもっていけちゃうの?って。
今回のMトーナメントにおける石立プロの闘牌は、まさにその沢崎プロを見ているかのようなわくわくを感じました。勿論スタイルは全然違うんでしょうけど、私の中ではカテゴリが一緒なんです(白鳥プロ&日吉プロがセミファイナルの解説時に近しいことを仰っていたのが個人的嬉しいポイント)。
卒がなくうまいけれども、同時に見ていて楽しいも自然と両立できている。
素晴らしい個性だと思います。
●おわりに
石立プロは基本鍵垢に閉じこもるタイプのド陰キャ人間にアベマプレミアム登録をさせ、noteのアカウントを取らせ、スクショを取りまくらせ、そしてこのはちゃめちゃな怪文書を書かせるに至りました。
ついでに言えば基本Mリーグしか見ないのにうっかりfocusMまで見ました。人一人を狂わせる、なんと罪深い&最高な麻雀プロでしょう。一回戦からセミファイナルまで本当に面白かった。石立プロがこれからも素晴らしい対局に恵まれることを心より願っております。
……
………
……………
Mトーナメント終わったらYouTubeでチャンネル持ってる誰かに配信呼ばれてオロオロしてるところが見てえ~~~~~~~~!!!!!
ワンチャンお酒入って流暢に喋る(かもしれない)状態も見てえ~~~~~~!!!!!!!!
投げ銭するからどなたか何卒宜しくお願い致します(迫真)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?