”調べる”ポイントについて

Bitmoです。
それでは
仮想通貨案件、”ICO系”の
判断ポイントについて見ていきましょう。

まず、一番の大切なポイントについて

これについては以前からお話ししている通り
”調べる”これが一番の対策です。

その”調べる”はいいが

どう調べるのか？

”調べる”後は？

等々あると思います。

では
見ていきましょう。

まず調べ方のポイント

案件名で検索

案件名　＋　会社名

案件名　＋　謳い文句

案件名　＋　怪しい

案件名　＋　会社代表者

会社名　＋　仮想通貨

等々
主だったところは
こんな感じでしょう。

これによって
多くはカバーできるでしょう。

その検索結果でヒットしない場合には
ネット上には情報が出ていないという事。

ということは
人伝いで流れている
鮮度が高い情報　という可能性が高い。
というわけです。

検索の結果、ヒットして
聞いていた情報同様の記事が
上がっていた場合はそうした記事を
一通り目を通すことで、話をしてくれた人
から以外の見解を知ることが出来ます。

それが正しいかは別問題ですが
情報は多いに越したことはありません。

案件を話してくれた人に
ネット上の情報を改めて確認することで
整合性が取れます。

その後は
具体的な内容を見ていく流れです。

ヒットした場合にチェックしたいところは
日本語記事なのか他言語の記事かどうかです。

日本語の記事が
ほとんどである場合には
要警戒でしょう。

なぜか？

そもそもネット上という
不特定多数が閲覧するところに
記事を書くということは
何かアピールしたい、集客するため。

そして
そうした”書く”労力を
掛けています。

ということは
売込の可能性が高く
アフィリエイト・MLMという
形式のパターンが多く
紹介ありきの案件となります。

良し悪しということでは
ありませんが、案件の
意図は観ることが出来ます。

MLM系については
追ってみていくので
こちらでは割愛しますが
判断材料になるのは確かです。

では他言語であれば
警戒の必要がないのか？

そうではありませんが

多くの場合、案件
情報というのは鮮度も
大切であることから

説明者や会社サイド
アフィリエイターなどは
これは誰も知らない情報

今がチャンス

ネット上ではないから
今のタイミングがいい！
急いだほうがいい！

などと
聞くことも多いでしょう。

そしてこの鮮度を確認する方法
それが今まで見てきた方法で
本当かを確認できるというわけです。

同時に
説明した人や会社側が
事実を言っているのか

これも確認できます。

他言語という点に関しては
英語などの情報しか出ない場合は
日本での認知は低いとなります。

海外から来た情報
という案件であれば
英語情報しかネットに出なかった場合
信憑性がありますが
日本語が多い場合には

案件を持ってきた人の
立ち位置は会社側や運営側
との関係性は薄いでしょう。

まとめると
日本語記事が出る案件は
避けるのは賢明と言えるでしょう。

これは、私の数少ない経験則
個人的な見識の割合も
多いためなるほど・・・

くらいに留めてもらえたらと思います。

日本語記事が参考になるという場合は
MLM系や案件の具体性を確認するのに
有効な情報となります。

判断ポイントについて

簡単にまとめると

日本語記事が多いのか？

他言語記事が多いのか？

これで大分
ふるいにかけることが
出来ます。

有望な事業投資や
仮想通貨案件である場合は
まずネットには情報は上がってきません。

そうした場合は
そこを上手く活かして説明してきます。

そうした場合は、
会社情報の確認など
事実確認できる内容を
中心に情報収集していくことです。

説明者や情報提供してくれる方は
親切心と良かれと思う思いやり
という気持ちで情報を提供して
くれることも多いです
（＊もちろん悪意があったり、
最初から騙そうとする人もいます。）

＊これが詐欺師です。

それが人間心理であり
難しいところでもあります。

特に
『感情』

『お金』

この二つは厄介であり
魅惑があるキーワード。

頭で分かっていても
気持ちが抑えられなくなる
”シロモノ”

冷静時は
そう思わずとも
窮地になった場合
ピンチになった場合

など
想定外なことになれば
感情が優先されます。

『お金』で
人の本性がわかる。

まさに！
全てではないですが
遠からずということでしょう。

情報や教えてくれた人
の情報を鵜呑みにはせずに
事実確認を意識すると
熱を治めやすいです。

こんな感じで
ICO系の案件情報が
届いた際には”調べる”

からスタートすることで
損失を抑えることに繋がります。

次回は２つ目の
”ハイプ系”について
見ていきましょう。