儲かる仮想通貨取引所 バイビット・Bybitの登録方法と送金方法
今回は、Bitcopyとも連携可能で、安全・使いやすい仮想通貨取引所Bybitの紹介と登録方法をご紹介します。
前回のおさらい
◆ Bybitをさらに有効につかうコピートレード Bitcopyの登録方法はこちら
コピートレード Bitcopyの登録方法
◆ そもそもコピートレードは?と言う方はこちら
Bitcoinのコピートレード (ミラートレード/ LAMM)が熱い!
◆Bybitとは?
Bybitとは、シンガポールに本社をおく 「Bybit Fintech Limited.」社が提供する、レバレッジ取引に特化した仮想通貨取引所です。 多くの海外取引所が日本語未対応の中、しっかりと日本語に対応し特に使いやすい画面構成の非常に優れた取引所です。
特徴としては
・しっかりとした日本語対応
・取引手数料がもらえる場合がある
・サーバーが安定しており取引時のストレスがない
・最大100倍までのレバレッジ
・追証無し
サイトを見ると、しっかりとした日本語対応であることが分かります。機能の説明などもしっかりとした日本語で対応されています。 サポートもしっかりとしているので日本人にはとても使いやすい取引所です。
取引手数料がもらえる場合があるとは、通常取引手数料というのは取引毎に取引所に支払うものですが、Bybitの場合には自分の注文が指値注文で通った場合について、取引高に対して0.0025%がプラスとなってもらえます。
サーバーが安定しており取引時のストレスがないというのは、多くの仮想通貨取引所で起こりうる、決済タイミングで指定した価格で通らないという問題がサーバーが安定しているので非常に起こりにくくなっています。私自信も私のトレーダーチームも数百回の取引を繰り返していますが、注文が通らないような状況に遭遇したことはありません。
最大100倍のレバレッジとは、より少ない資金で多くの取引を行うことができる所謂「証拠金取引」ですが、レバレッジ取引ができる取引所は数多くあれど、最大100倍というのは最大級のレバレッジです。
また、追い証なしという特徴もあります。 これはもし自分の注文と逆に価格に大きく値が動いたとき、当然投資家は損をするわけですが、レバレッジ取引は、自分の口座から証拠金としてお金を預けることにより仮想通貨を借りて取引するわけですから、大きく値段が乖離した場合には証拠金を没収されてしまうという憂き目に会うわけです。
FXで借金をしている話を聞いたことありませんでしょうか? 大きく損をしてしまったお陰で、自分が預けてあった資産よりもさらに大きな損を取引所から逆に請求されてしまうという状況が出てきてしまうわけです。 これが追加証拠金(追証)と呼ぶものですが、Bybitはそれはありません。
レバレッジと追証なしというのは表裏一体の関係です。 簡単にご説明しましたがこれに加えてレバレッジ方法もクロスマージン/分離マージンを選択できます。 この説明はまた別の記事で書かせて頂きます。
→Bybitの登録はこちら
◆Bybitの登録方法
それでは、Bybitに登録していきましょう。
下記からBybitを開きます。
下記の画面が出てきますので、下記の流れにそって入力していってください。電話番号での認証もありますが、海外出たとき等非常に苦労するためEmailでの設定を推奨します。
登録が完了したら、Bybitには優秀なアプリがありますのでアプリを通しての取引をオススメします。 BybitアプリをDLをしてログインをしましょう。
App Store
Google Play
これで口座が準備できました。
Bitcopyを利用する前に自分の口座にBTCを送金してください。
Bitcopyの登録トレーダーの多くは、概ね1BTC程度を元手に取引をしています。 できれば同額程度1BTCをBybitに置いておくと利益を享受しやすく安全ではありますが、それより少なくともトレーダー価格の1/10など設定も可能なので手持ちの、トレードできるBTCをBybitに送金すればスタートできます。
Bybitに着金したらこれで準備完了です。
◆Bybitの手数料
準備が整ったところで、Bybitの手数料を確認しておきましょう。
上に手数料をもらえることがあると書きしましたが、約定の仕方で手数料を支払う取引と手数料をもらえる取引に分かれます。
指値注文で約定(メイカー取引):取引高に対して0.0025%を決済時にもらえる
成行注文で約定(テイカー取引):取引高に対して0.0075%を決済時に支払う
Bybit側の説明だと、メイカー(Maker)とテイカー(Taker)と表現しています。
どういうことか。
指値で発注する場合には、Bybitの取引板に注文がリストされます、注文が約定するまで取引板に留まり「注文が多い = 板があつい」状態になります。
逆に成行で発注は注文が直ぐに約定しますから、取引板に掲載されている指値注文がマッチングし、取引板にリストされている注文を減らします。
Bybitとしては、注文が多い=板があつい方がメリットがありますから、取引板の厚みを増して取引を活性化させる為上記の様な差をつけているのだと理解しています。 知らんけど。
◆しかしなぜ Bybitなのか? 【おまけ】
以前の記事に記載したとおり、儲ける仮想通貨の取引を行うのであればBybitの一択です。
国内の仮想通貨取引所は、2020年5月の決済法改正の施行によりレバレッジ取引が5%までに制限されました。
(2)暗号資産を用いたデリバティブ取引や資金調達取引に関する規制の整備
暗号資産を用いたデリバティブ取引や資金調達取引を業として行う場合における金融商品取引業の登録の申請、業務の内容及び方法の変更に係る事前届出等に関する規定を整備する。
金融商品取引業者等の業務管理体制の整備、広告の表示方法、顧客に対する情報の提供、禁止行為、顧客の電子記録移転権利等の管理方法等、暗号資産を用いたデリバティブ取引や資金調達取引を業として行う金融商品取引業者等の業務に関する規定を整備する。
電子記録移転権利等に係る私募の要件、有価証券報告書の提出要件・免除要件、有価証券届出書等の開示内容等に関する規定を整備する。
実質的に、国内の取引所では、仮想通貨の価格差の利ざやでしか利益を上げることができ無くなりました。
そこで、レバレッジ取引の取引所に目を向けるわけですが、国内2020年5月1日より決済法改正の施行の余波で、国内で広く使われていたBitMEXという同じレバレッジ取引ができる仮想通貨取引所がアクセス禁止になりました。
どうも、BitMEXはアメリカ等でマネーロンダリングや不公平な取引で提訴されている状況もあり、アメリカ政府から日本政府に通達が行ったからなのでは無いかと思います。 知らんけど。
大手のクリプトデリバティブプラットフォームであるBitMEXは、多くの他の人たちの中で、「恐喝」、「振り込め詐欺」、「マネーロンダリング」を告発され、米国で提訴されています。
この訴訟は、BMA LLCが5月16日にカリフォルニア州の地方裁判所に提訴したもの。
BitMEXの親会社であるHDR Global Tradingを相手に提訴されたこの訴訟では、取引所の共同設立者であるArthur Hayes、Ben Delo、Samuel Reedの3人とABS Global Tradingの名前が挙げられ、彼ら全員が違反行為を行っていると一括して告発されています。
法廷文書によると、BitMEXは、恐喝、電信詐欺、マネーロンダリング、「特定非合法活動に由来する財産の金銭取引」、「無免許の送金事業の全部または一部の実施、支配、管理、監督、指示、または所有」、「盗まれた財産の州間輸送」、「クリプトカレンシーの市場操作」を含む「無数の違法行為」に関与しており、このように多くの米国の法律に違反している。
※引用: FINANCE MAGNETS
◆ Bybitをさらに有効につかうコピートレード Bitcopyの登録方法はこちら
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◆ そもそもコピートレードは?と言う方はこちら
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