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What's your "KEY"

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ビットキーってどんな会社ですか?  面接などで、よく聞かれる言葉です。毎度うまく説明しようと試みますが、私たちも、十分伝えきれていない気がしています。 ビットキーには、この会社に…
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2022年3月の記事一覧

僕らの物足りなさを埋めてくれたのは『部活感』でした

ビットキーの魅力を一人ひとりの語りから紡ぎ出していくシリーズ「What's your "KEY"」。今回は社員同士の対談から見えた、ビットキーらしさをお届けします。 登場するのは、大型案件の導入前後をサポートしている坂越さんと森田さんです。お二人とも学生時代にスポーツにのめり込み、大手企業へ新卒入社。その後、「物足りなさ」を理由に転職を決意し、ビットキーに入社しました。入社時から現在まで、顧客の成功のため最前線に立ち続けているお二人は、何に物足りなさを感じ、なぜビットキーで

次世代の品質保証の具現化。 封印した「自己実現」を40代で解いた理由

『仕事に真摯に向き合い評価も高く、41歳で部長に昇進。 でも、本当にやりたいことができているんだろうか。この年齢で変化を求めるのはわがままなんだろうか……。』 ビットキーでいま、新しい品質保証を具現化するプロジェクトを進める鈴木慶介さんは、前職時代の閉塞感をそう振り返ります。 いったん「自己実現」をあきらめてからのピボット、振り返ってもらいました。 鈴木 慶介 カイシャの看板外した自分に、何が残る? 鈴木さんは大学院を出た後、液晶パネルの製造大手に新卒で入社します。そ