株式会社ビットキー

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株式会社ビットキーの公式note『Connect Everyone』です。 みなさんとビットキーを「つなげる」記事をお届けします。

マガジン

  • Other Topics

    キックオフなどの全社イベントやオフィスに関する記事をまとめています。

  • Bitkey - W&E Product

    • 12本

    ビットキーのWorkspace&Experience事業部でProduct開発をしているチームによる記事です。

  • Values Talk

    ビットキーが大切にしている価値観「Value」に関する記事をまとめています。 働くメンバーには行動指針として馴染みの深いものでもあり、“ビットキーらしさ”にも通ずる価値観です。

  • What's your "KEY"

    ビットキーってどんな会社ですか?  面接などで、よく聞かれる言葉です。毎度うまく説明しようと試みますが、私たちも、十分伝えきれていない気がしています。 ビットキーには、この会社に何かしらの魅力を感じた人たちが集まっています。これまでたどってきた道は様々で、その人自身の持ち味も様々です。 いまはまだ、うまく説明できないこの会社の魅力を、彼/彼女たちの語りから感じ取ってもらうことはできないだろうか。 同時に、その人となりも伝われば。 そんな想いから、この新シリーズ What’s your “KEY” を始めます。 あなたをこの会社に導いたものはなんですか? この問いかけから、ここに集う人たちの思いや、この会社が持っているなにかが浮き彫りになれば、と思っています。

  • 〜High Standard Interview〜

    「あらゆる場面で妥協をせず、常に最高の成果を追い求める姿勢」を体現する社員にフューチャーしてその源泉に迫るインタビュー記事です。

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最近の記事

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ONLINE OFFICE TOUR #04 〜「行きたくなる」を探求、コンパクトでも多様な働き方を叶える大阪新オフィス〜

こんにちは、ビットキーnote編集部です。 これまで3回にわたり展開したオフィスツアーシリーズの続編として、今回は4月1日に移転オープンした大阪新オフィスをご紹介します。  ・・・ きっかけは「体験できる場がほしい」ビットキーは、「workhub(ワークハブ)」というプラットフォームを通じて、スマートロックや顔認証システム、会議室・座席の予約機能などを提供し、お客様の働きやすさ向上に取り組んでいます。これらの製品・サービスは東京や宮崎の自社オフィスにも導入し、社員も日々利

    • 型を作るために「型」を破れ。再現性のある組織成長のための考え方

      ビットキーは、会社として大切にしたい価値観を“Value”として表現しています。これはメンバーにとっての行動指針でもあり、人事評価の指標や社内の表彰制度とも連動することで社内に浸透してきました。 これまで紹介してきた3つのValueから、最後に深掘りするのは“Scale Value”です。これは、「創造性(ブレイクスルー)」「再現性 (ノウハウ化・型化)」「定着性 (伝搬・浸透・定着)」を通じて、新たな価値の創造・浸透を目指すというもの。急成長を続けている今のビットキーにこ

      • スーパースターじゃなくてもいい。一人ひとりの役割に意義がある

        2023年のスタートにあたり、ビットキーCEO・江尻祐樹は年始のキックオフで「Five Star」を全社のテーマに掲げました。そのなかでも特筆すべきなのが“Hand in Hand”こそ最重要であるという点です。 世界情勢が目まぐるしく変化するなか、事業の急成長を踏まえ、ここからはステークホルダーへ本質的な価値を届ける「五つ星の名店」のような星がつく仕事を行うことを宣言しました。 このメッセージに盛り込まれた“Hand in Hand”は、ビットキーが創業1年後に設計したV

        • 「自分の責任」で考える——。ビットキーにおける成長の源泉とは。

          ビットキーには、創業から1年後に設計した「Value」があります。 これは、会社として大切にしたい価値観であり、働くメンバーにとっては行動指針として浸透しているものです。さらには、人事評価の指標や社内の表彰制度とも連動しています。 創業から4年が経ち、組織の成長においては、創業者たちの言葉ではなく現場のリーダーたちによる言葉の伝播が重要になってきました。事業を最前線で引っ張っているリーダーたちは、このValueをどう解釈し、体現しているのでしょうか。 ▼ ビットキーのVa

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        ONLINE OFFICE TOUR #04 〜「行きたくなる」を探求、コンパクトでも多様な働き方を叶える大阪新オフィス〜

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          10本
        • 〜High Standard Interview〜
          14本

        記事

          【2023年キックオフレポート】「五つ星」となる仕事を、全員で。

          こんにちは!ビットキーnote編集部です。 2023年がスタートしましたね。昨年は多くの人にビットキーを知ってもらいたく、計21本の記事を通して発信してきました。2023年も、読んでくださるみなさんと「つながれる」記事をお届けできるよう、邁進していきます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします! さて、早速ですが今年1本目のとなる『Connect Everyone』記事は、先日開催された2023年度キックオフの様子をお届けします。 ▼ 2022年度 年初に実施されたキッ

          【2023年キックオフレポート】「五つ星」となる仕事を、全員で。

          ONLINE OFFICE TOUR #03 〜進化し続ける宮崎オフィス〜

          こんにちは、ビットキーnote編集部です。 ビットキーの東京拠点が新しいオフィスに移転してから、早1年以上が経ちました。移転後もなお、『未来のオフィス』の在り方を追求し続けている東京オフィスですが、テクノロジーの導入が進んでいるのは東京オフィスだけではありません。 実はビットキー、東京拠点のほかに、宮崎・大阪・福岡にオフィスを構えているのをご存じでしょうか。 東京に負けず劣らず、それぞれに違う特色や役割を持ちながら、個性豊かなメンバーたちによってオフィス運営されています。ビ

          ONLINE OFFICE TOUR #03 〜進化し続ける宮崎オフィス〜

          働く意味が見つからない。迷子の自分を変えた「志」の力

          Home事業で分譲マンション向けの営業を率いている尾泉さんは、ビットキーに入社してから3年目となる2022年の2月に 『ビットキーが描いている“夢”を実現することで、新しい“当たり前の暮らし”を日本や世界に広めていく』という志を立てました。 その志を立てたことで、自分の仕事の「役割」、そのまなざしや行動が変わってきたといいます。 「ビットキーって、常に未来を見ている会社だと思うんですよ。 今の暮らしや働き方を変えたいという夢がまずあって、それを実現する手段のひとつとして営

          働く意味が見つからない。迷子の自分を変えた「志」の力

          「今度は僕が手を差し伸べたい」。そう言える自分をつくった先輩たちの伴走

          「助けて」が言えずにうまくいかないこと、ままあります。ソフトウェアエンジニアの薄田さんも社会人1年目で、プライドが邪魔をして仕事を抱え込んだ苦い経験がありました。 だから、ビットキーで未経験のアプリ開発を任された時にまず意識したのは、周りに助けを求めること。実際、先輩たちの伴走で、大きなプロジェクトをやり遂げることができました。 「あの時、たくさん成長させてもらえたし、成功体験を得られて今がある」と薄田さん。「受援」がもたらしたものを語ってもらいました。 薄田 晋 「

          「今度は僕が手を差し伸べたい」。そう言える自分をつくった先輩たちの伴走

          自らの領域を超えて、ユーザーへの提供価値を追求せよ──自然と生まれる“協力体制”

          ビットキーの魅力を一人ひとりの語りから紡ぎ出していくシリーズ「What's your "KEY"」。 今回も引き続き、ハードウェアとファームウェアの両領域開発メンバーに登場してもらい、ビットキーの“ものづくりのリアル”をお伝えしていきます。 前回の記事『新たな技術・発想で、オートロック機能をアップデートせよ──HW/FW3人の開発者の軌跡』では、ジャイロセンサを用いた「オートロック機能」の開発プロジェクトにフォーカスしました。本記事では、3人が感じている「ビットキーのもの

          自らの領域を超えて、ユーザーへの提供価値を追求せよ──自然と生まれる“協力体制”

          新たな技術・発想で、オートロック機能をアップデートせよ──HW/FW3人の開発者の軌跡

          ビットキーの魅力を一人ひとりの語りから紡ぎ出していくシリーズ「What's your "KEY"」。 今回はハードウェアとファームウェアの両領域から開発メンバーに登場してもらい、ビットキーの“ものづくりのリアル”をお伝えしていきます。 私たちの周りには、自動車やカメラといった製品が無数に存在しています。これら“動くもの”の多くは、目に見えるハードウェア部分と、ハードウェアをプログラムで制御するファームウェア部分で構成されています。ビットキーのプロダクト開発においても、両チー

          新たな技術・発想で、オートロック機能をアップデートせよ──HW/FW3人の開発者の軌跡

          【2022年下半期キックオフレポート後編】サステナビリティのある組織・環境づくりへ

          ビットキーnote編集部です。2022年下半期の幕開けとなる7月1日に、下半期のキックオフが全社員に向けて開催されました。本記事では、そのキックオフの様子から一部抜粋し、前編と後編にてお届けしています。 記事の前編では、CEOの江尻が組織づくりにおける「失敗」と「これから」について。そして「サステナビリティ」をテーマに、メンバーが安心して長期で働ける環境を整えていく方針を語る姿をまとめました。 本記事の後編では、サスティナビリティの具体的な取り組みについてまとめています。

          【2022年下半期キックオフレポート後編】サステナビリティのある組織・環境づくりへ

          【2022年下半期キックオフレポート前編】サステナビリティのある組織・環境づくりへ

          ビットキーnote編集部です。2022年下半期の幕開けとなる7月1日に、下半期のキックオフが全社員に向けて開催されました。 今年も半期が過ぎたタイミングであることに加えて、この日は、新しく参画するメンバーたちの入社日でもあります。それゆえに、CEO江尻から創業時から約4年間の道のりについて、丁寧な説明がなされました。 また、最大のポイントとなったトピックスは「次なる組織・環境づくり」に関する方針と、その背景についてです。「サステナビリティ」という新たなキーワードを交えながら

          【2022年下半期キックオフレポート前編】サステナビリティのある組織・環境づくりへ

          「注文通りに作れば絶対に失敗する」。僕が道しるべにしている言葉たち

          製品が世に出るまでの道のりは、山あり谷あり。行き詰まったり、時には自分の仕事観が問われたりするような場面もあります。 ソフトウェア製品の開発担当である正岡宏規さんは、かつてともに働いた人たちからもらった言葉を道しるべにしながら、開発の仕事に臨んでいます。 「評価は後からついてくる。最も高い成果を出した瞬間についてくるとは限らない」 「製品は、特定の顧客に通用するものではなく、広く通用するものを」 「注文通りに作れば、絶対に失敗する。製品の目的は、開発者が定義しなければいけな

          「注文通りに作れば絶対に失敗する」。僕が道しるべにしている言葉たち

          「価値の定義」を知りたくて。学び直しの大学院進学と起業を通して見つけたサービスデザイナーとしての未来〜High Standard Interview #14〜

          社内の新しい取り組みとして始まった「マイ・ハイスタンダード」。これは困難な状況下でも、高いクオリティやマインドセットを保ちながらリーダーシップを発揮したメンバーや事例を全社に紹介する取り組みです。 四半期ごとに各事業部のマネージャーからの推薦を集め、CEOを交えた会議を通じて数名が選出されています。第4回目(2022年4月-6月選出)は、3名のメンバーが表彰されました。 彼、彼女らがどのようなマインドで日々業務に取り組んでいるのか。High Standard Intervi

          「価値の定義」を知りたくて。学び直しの大学院進学と起業を通して見つけたサービスデザイナーとしての未来〜High Standard Interview #14〜

          目指したのは「洗練された設計」。数億円のコスト削減を実現した電気エンジニア〜High Standard Interview #13〜

          社内の新しい取り組みとして始まった「マイ・ハイスタンダード」。これは困難な状況下でも、高いクオリティやマインドセットを保ちながらリーダーシップを発揮したメンバーや事例を全社に紹介する取り組みです。 四半期ごとに各事業部のマネージャーからの推薦を集め、CEOを交えた会議を通じて数名が選出されています。第4回目(2022年4月-6月選出)は、3名のメンバーが表彰されました。 彼、彼女らがどのようなマインドで日々業務に取り組んでいるのか。High Standard Intervi

          目指したのは「洗練された設計」。数億円のコスト削減を実現した電気エンジニア〜High Standard Interview #13〜

          ゴールを目指すなら「チーム」で。わたしがそう考える理由

          新型コロナウイルス感染症の拡大は、多くの人の生き方や働き方を変えました。高山さんもその一人です。 大手旅行会社の法人営業担当から、ビットキーのインサイドセールスへ。売るものも、その手法もまったく異なる環境で、一つひとつ新しいスキルを身につけてきました。 「最初はなかなか受注が取れなくて。でもつらかったというより、試行錯誤だと思ってました」 そのタフさはどこからくるのでしょうか。 高山 明日香 旅行という「体験」の設計 高山:大学を卒業するまで、ずっと熊本に住んでいまし

          ゴールを目指すなら「チーム」で。わたしがそう考える理由