見出し画像

護身装備考察, バトルアックス

さて今回も装備の話.
前回紹介したのは私共のギャザラー(採取者)としてのレギュラー装備ですがこれを考える過程で様々な装備を試しております.
そこで得た雑感を数回にわたってお伝えしようと思います.

ガンク対策, 生還に重きを置いた, 護身視点での装備考察です.
1v1, 1vG, 数人単位のGvGを想定.
いきなり襲われるケース, 戦闘で不利になってからの撤退のケースを想定.
Rスキルは「待ち伏せ」の透明化を必須とします.
アジア(イースト)サーバースタートからプレイしているプレイヤー独自の考察なので甘い, 不十分であるなどあるかも知れませんがご容赦ください.


で, まず一発目はバトルアックスです.

ネットで初心者におすすめと発信されているので, まず初めにやってみた感じですね.
※別回で説明しますが, バトルアックスはT6以上でないと下記のスキルすべてを付けられないので注意

斧系全般はWスキルに逃げに使えるジャンプスキル「バトルラッシュ」が付けられるので護身装備になり得ます.

数値はT8

飛距離がかなりあるので便利です.

斧戦士レベル85になればQスキルに「引き裂く激怒」をセットできるようになりこれがクールダウンが小さい割に火力が高いです.

数値はT8

3発の攻撃はすべてが引き裂き出血チャージを付加できる上, 最後に移動不能も付加でき, これが攻撃, 防御双方に活きます.

武器全般に言えることですが, 護身を優先して機動性を確保すると総じて火力が弱くなる傾向があります.
しかしバトルアックスはこの「引き裂く激怒」によりある程度の火力が確保できる印象です.

Eスキルの遠距離攻撃2連発「血の山賊」もありがたい, 引き裂き出血チャージ3つで当てれば十分な威力も期待できます.

数値はT8

「引き裂く激怒」を3発当てて移動不能にしてからの「血の山賊」2連発, この5連コンボは良く使われます.

通常攻撃も回転が速く, 片手武器なのでオフハンド装備も付けることができます.



護身装備としてのデメリットは,

やはりゴリゴリの攻撃セッティングに比べると火力不足であること.
当然バトルアックスミラー対決では力負けします.
チルハウルのようなからめ手もないですしね(^^;

また通常攻撃の射程が短く, 逃げる相手を通常攻撃で落とすのは難しいです.

そして斧戦士レベル85未満で「引き裂く激怒」がないと, 火力不足が顕著になる感じです.



護身装備としての総評は,

チルハウルに比べると, 近接武器でありヒットアンドアウェイがしにくい分, 生存率は下がる印象です.

ただ機動力と火力, 遠距離攻撃を併せ持つので, 近接武器の中ではトップクラスに使いやすい護身装備であると思います.

噂通り良い武器です.



はい, 以上バトルアックス回でした.
次回も護身装備考察をやっていきます.

それではまた(^^)o


----
その他の護身装備考察はこちら
https://note.com/bitespotfactory/n/n3633a7f8c238

BpFによるAlbionOnline研究_トップページ
https://note.com/bitespotfactory/n/n8fed5231c126

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?