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護身装備考察, 純潔のサンダル

今回は純潔のサンダルの話です.

ガンク対策, 生還に重きを置いた, 護身視点での装備考察です.
1v1, 1vG, 数人単位のGvGを想定.
いきなり襲われるケース, 戦闘で不利になってからの撤退のケースを想定.
Rスキルは「待ち伏せ」の透明化を必須とします.
アジア(イースト)サーバースタートからプレイしているプレイヤー独自の考察なので甘い, 不十分であるなどあるかも知れませんがご容赦ください.

ブーツスキルをどうするか検討していたところ, この「ホバー」というスキルは面白い特徴があったので護身に使えないか試してみました.

最大の特徴はクールダウンが非常に短いこと.
もちろんその分効果は弱めですが. 

例えば, 一般的なプレートブーツスキルの「若返りの疾走」を1回発動するクールダウン時間で3回発動することができ, トータルの効果は数値上「若返りの疾走」を上回ります.

戦いにおいては立ち回りが非常にやり易くなる印象です.
攻撃スキルを発動してホバーで距離を取る, これを細かく連続できるので敵としては他のブーツスキルと同じような対応はできないですね.

例えば1v1では相手がスピードアップ系のブーツスキルを発動したときは, 自分もブーツスキルを発動して互角の動きをする.
透明化や防御スキルを発動してスピードアップの有利効果を透かす.
などすると思うのですがホバーはこういったスキルを1回発動する間に, 2回以上発動できるのでいつもと違った対応になるということですね.
面白いです.

ただし, 護身としては欠点がありました.
戦いにおいて不利になって逃げようとしたときスピードが足りません.
もちろん短いクールダウンを活かしてフルに発動するのですが, 相手がちょうど追いやすいスピードのようで, 透明化各種と併用しても敵の補足を外しにくかったです.
このスピードでは敵画面内に居続けてしまうということですね.
発動して透明化ポーションONという合わせ技も使えない仕様ですし.
護身に使うには不十分という結論です.
今回のテストで分かったのは
護身におけるブーツスキルに求められる機能として, スピードアップ系であるなら短時間で敵との距離を作れること. 
これが重要であるということです.
→追加情報
240204現在, アップデートにより非常に使いやすくなりました.

動画はノンリーサルの派閥戦にての評価試験の様子です.
私共の陣営はソロでその場パーティを組んでいます.
相手方はおそらく練習中の小隊だと思います.
「空気圧縮」起点の飽和攻撃をしてますからね.
これその場で合わせるの難しいので(^^;
まあそれは置いといて, 「ホバー」は機能していますね.
アップデートで速度アップ率が上がりました.
(この記事上の方にある説明図も差し変えました.)
2度に渡って追跡を振り切れています.
これなら護身装備の候補として十分です.


はい, 今回は純潔のサンダルの話でした.



それではまた\(^^

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その他の護身装備考察はこちら
https://note.com/bitespotfactory/n/n3633a7f8c238

BpFによるAlbionOnline研究_トップページ
https://note.com/bitespotfactory/n/n8fed5231c126

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